わおんの加盟タイプは良いとこ取りのレベニューシェア
障害者グループホームわおんとは?
わおんは通常の障害者グループホームとは違い、障害者と保護犬・猫が一緒に暮らしています。動物と暮らすことによって生活の質が向上する(社会性の改善やコミュニケーションの促進等)アニマルセラピーの効果もあり、様々な魅力が生まれる事業です。また、障害者の支援だけでなく、動物の殺処分にも目を向けています。
フランチャイズ(FC)タイプ
FCはブランドの使用料やサポートの対価として、開業時の加盟金や毎月ロイヤリティが発生し、本部に支払います。未経験でも全ての準備が整い始められるよう、サポートがとても充実しています。しかし、その分制約も多くなってしまうため、開業地域が限られたり利用者に合わせた柔軟な運営がしにくい傾向にあります。ですが、手厚いサポートがあるため開業が初めての方にも向いています。
ライセンス契約タイプ
ライセンス契約は商品やブランド名、経営ノウハウの使用許可を取得して行います。FCよりも開業後のサポートやバックアップが少ないかわりに、比較的コストが抑えられます。例えば飲食店などでは、メインメニューは決まっているが、その他サイドメニューなどは自由にできるなど、運営の自由度も高いです。経営経験がある方や、自由に決めていきたいと考えている方に向いています。
※上記各タイプの説明は、一般的によくあるフランチャイズ・ライセンス契約の説明です。ブランドによってパッケージは異なります。
レベニューシェアについて詳しく知りたい!
わおんのレベニューシェアについて
わおんが展開している「保護犬・猫と暮らす障害者グループホーム」は、FC形式ではなく「概念(理念)」と「プラットホーム(業態コンセプト)」と「選べる開業プラン」を参画企業にご利用いただき、「国保連請求額を97(参画企業):3(本部)で利益配分する」契約です。
このようにレベニューシェアモデルは、自由度も高く、サポートも必要な分だけを受けられる、FCとライセンスの良いとこ取りの契約形態です。
わおんのレベニューシェアモデルは、屋号も自由で、比較的自由な経営ができます。ただし、罪のない犬・猫たちを保護すること、保護犬・猫を1匹でも迎え入れていただくことが必須条件です。もちろん、開業や運営に必要な多彩なサポートも用意しています。
わおんのレベニューシェアの選べる開業プラン
わおんの加盟プランは5つ。投資を抑えて8〜10居室で開業するプランから、障害者グループホームだけでなく、精神科訪問看護や生活介護(障害者デイサービス)なども同時開業するプランまで用意しております。本部は様々な障害者福祉サービスの運営ノウハウを持っています。オーナー様の予算感や希望に合わせてプランをお選びください。