新たな高齢者ビジネスのカタチ!フィットネス業界大手のルネサンスが地域の健康をつくる
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フィットネス業界売上国内3位!株式会社ルネサンスとは?
フィットネスで東証プライム市場まで駆け上がった企業
株式会社ルネサンスは、フィットネスクラブを中心に全約190施設を展開しています。また、2006年には東証一部上場(現:東証プライム市場)も果たし、業界大手企業として、地域の健康づくりを提供。実際に、施設やロゴなどを見かけたり、利用されたことがある方も多いのではないでしょうか。また、スポーツ選手育成にも力を入れており、競泳の「持田 早智選手」が所属しており、スノーボードの女子日本代表強化選手の岩渕麗楽選手とも スポンサー契約をしております。
売上はいまや国内3位、世界でも10位にまで成長
1979年に創業して以来、順調に成長しており現在の売上高は371億円以上!(2022年3月末)国内のフィットネス業界では第3位で、世界ランキングでも第10位となり、業界屈指の大手企業にまで成長しています。
多くの人々の健康づくりのため、様々な施設運営や活動を実施
ルネサンスはスポーツクラブだけでなく、多くの人々の健康をお手伝いするため、女性専用ヨガ・ピラティススタジオや、45分の女性専用フィットネススタジオなど、様々なニーズや地域性に合わせた小規模フィットネスも展開しています。また、地域の健康づくりを直接支援するため、地域の保健センターやクラブを活用した介護予防教室や健康教室を数多く受託し活動しています。
高齢者の想いに応える必要性から生まれた元氣ジム
増え続ける高齢者の会員
国内のルネサンスの施設を利用する会員様は、33万2901人(2022年3月末)。そのうち、フィットネスクラブ会員の年齢構成比は、50歳以上が50%を超えています。うち、60歳以上も30%以上。しかも、2017年から比べるとその数は増え続けています。
「いつまでも自分の足で歩きたい。」と考え健康寿命を延ばすため、運動をしている高齢者が増えています。もちろん、少子高齢化はますます進んでいきます。そんななか、ルネサンスも地域の健康づくりのため、高齢者を無視するわけにはいきません。ルネサンスの企業理念は、『わたしたちルネサンスは「生きがい創造企業」としてお客様に健康で快適なライフスタイルを提案します。』です。高齢者の想いに応え、全ての世代の人生に寄り添えるのがルネサンスです。
リハビリ特化型デイサービス「元氣ジム」とは?
運動プログラムが中心のデイサービスで身体機能改善
元氣ジムは、従来の生活を助けるだけの介護施設とは違い、運動プログラムを中心とした内容で高齢者の健康寿命を延ばすことを目的としています。主な対象者となるのは、要支援1〜2、要介護1〜2の比較的介助への依存が低く、身体機能の改善に意欲的な方を対象としています。
フィットネスのノウハウを取り入れた運動プログラム
創業から40年間、フィットネス業界国内大手にまで成長したルネサンスには、他社にはない豊富な運動ノウハウと経験があります。プログラムはもちろん、運動に使う機器や施設作りにもいかされています。
大学教授にもアドバイスを仰いだ脳の活性化プログラム
高齢者の認知症になりたくないというニーズに応えるため、ルネサンスが独自開発したのが「シナプロソロジー」というプログラム。昭和大学脳神経外科名誉教授の藤本司先生のアドバイスを仰ぎ開発しており、運動のなかに織り交ぜつつおこなうことで、脳の活性化が期待できます。
介護の域を超えたより効果的なサービスを提供
元氣ジムはデイサービスですので、介護保険を利用することができます。そのため、利用者の自己負担も少なく通いやすくなっています。また、他のデイサービスに比べて、理学療法士を配置することにより、お一人おひとりに合わせたよりパーソナルなプログラムを作成します。高齢者の「いつまでも、自分の足で歩きたい」という想いに応えることを目指しています。