いま、話題沸騰の飲食業態!ゴーストレストラン開業しませんか?

コロナ時代に急成長するゴーストレストラン!注目の事業にチャレンジするメリット

コロナ禍で多くの外食店が苦戦を強いられるなか、需要拡大し注目を集めるのがゴーストレストラン(クラウドキッチン)。接客を伴う店舗を持たずに、調理した料理をデリバリーする飲食業態です。今回は、そんなゴーストレストラン事業をレポートします。

Withコロナ時代にフードデリバリー市場が拡大

コロナ時代の飲食店開業は…先行きも不透明… 飲食事業は諦めたほうがいいのだろうか…

コロナ時代にも拡大している飲食市場

それがフードデリバリー市場2020年の出前市場規模は6000億円超の見込み

中食需要の拡大に伴い、デリバリー市場が急成長

コロナ禍で多くの飲食店が苦戦するなか、出前(フードデリバリー)市場は成長中!その規模は、2020年(1-12月計)に6000億円超になる見込みで、前年と比べ44%程度増加すると言われています。成長の理由は、コロナ禍による外食などの外出自粛でおうち時間が増え、自宅でもお店の味が楽しめる中食の需要が拡大したからです。

市場拡大するなかゴーストレストランが注目を集める!

拡大するデリバリー市場でも特に注目されている業態がゴーストレストラン事業

ゴーストレストランとは

デリバリー専門の飲食店がゴーストレストランという飲食業態

デリバリー専門の飲食店がゴーストレストランという飲食業態

「クラウドキッチン」「バーチャルレストラン」とも呼ばれるゴーストレストラン。お客様は来店されないので、客席や店舗内装もなく、接客スタッフも存在しませんキッチンだけの店舗で調理をおこない、自社宅配システムやUber Eats、出前館などのデリバリーサービスを活用して料理をお客様に届けるビジネスです。

ゴーストレストランがビジネスとして魅力的な理由

ゴーストレストラン事業ビジネスとしての3つの魅力

物件費用や人件費を 抑えられる

低リスクで開業・運営できる

低リスクで開業・運営できる

外食店開業の初期費用は1000〜2000万円以上になることもありますが、ゴーストレストランでは、来店を想定しなくていいのでキッチンだけの小スペースで開業OK。内装外装も必要なし。さらに、立地にもこだわる必要がないので数百万で開業することも可能。営業時間外の既存店舗のキッチンを間借りしたり、シェアキッチンを活用して開業することもできます。

様々なブランドの メニューを提供できる

老若男女、様々なニーズに応えられる

老若男女、様々なニーズに応えられる

外食店は通常、1店舗につき1ブランドが基本ですが、ゴーストキッチンの場合は、1店舗で複数のブランドを扱うことができます。複数のブランドを出店することで、様々なニーズに応えることができ、老若男女を広くターゲットとすることで、商圏内の売上の最大化を狙えます。

実店舗の弱点を解消し 高売上を狙える

客席制限なし・広い商圏・天候に左右されにくい

客席制限なし・広い商圏・天候に左右されにくい

外食店は客席に上限があり、高売上を獲得するには、単価を高くするか、回転率を高めるしかありません。しかし、ゴーストレストランの場合、注文が入れば、食材が尽きない限りどれだけでも売ることができます。また、バイクや自転車で商品を届けるため商圏も広く、より多くのお客様をターゲットにできます。さらに、お客様が店舗に足を運ぶという手間もないため、天気による注文数の変動もありません。

今後もまだまだ市場成長が期待できる!

コロナ収束後もデリバリーを利用したい人は93.3%!

コロナ収束後もデリバリーを利用したい人は93.3%!

コロナ収束後も93.3%の人がデリバリーの利用を考えていることがわかりました。新型コロナウイルスの影響により飲食業では外食を中心に打撃を受けましたが、中食は堅調。中食は軽減税率の対象であり、定番以外のジャンルも増えてきているため、ビジネスの対象としても中食に注目が集まっています。

デリバリーサービスの 対応エリアもますます拡大
デリバリーサービスの質も向上し、求められるから対応エリア拡大中!

デリバリーサービスの質も向上し、求められるから対応エリア拡大中!

今では町中でリュックを背負った自転車の配達員やバイクを見かけるのは珍しいことではなくなりました。利用者 数の増加に比例してウーバーイーツや出前館などの有名どころだけでなく、様々なサービスが誕生しました。競合することでデリバリーサービスの質も向上し、求められるので対応エリアは拡大傾向です。

既存飲食店の売上向上施策としても有効!

既に飲食店を経営されている場合は、既存店舗の別事業としてゴーストレストランを開業することも可能です。既存店舗の設備食材やスタッフを有効活用することで、追加の設備投資や人件費を極力抑えて売上向上の施策が打てます。

未経験からゴーストレストラン開業をする方法

ゴーストレストランにもデメリットが…

外食店の来店動機は、商品の味だけではありません。立地の利便性、お店の雰囲気、スタッフのサービス力、コンセプトなど様々な要因が来店の動機になります。ゴーストレストランの場合は、お客様は自宅で食べるため、商品の味だけで評価が決まってしまいます。ゴーストレストランの開業は、未経験者はもちろん、調理経験者でも商品開発が難しく、ましてや、様々なブランド(業態)の商品を作るのは至難の業です。

活用したいのがフランチャイズ

完成されたブランドや有力店の味をゴーストレストランで扱える!

商品開発なしで開業できる

一番大事にしなくてはいけない商品開発には時間も資金も必要です。しかしフランチャイズなら、本部が既に完成させた商品のレシピや食材を提供してくれるので、商品開発なしで開業できます。

本部がもつ複数のブランドを 導入できる

ゴーストレストランをフランチャイズ展開する本部は、数十のブランドを所有していることも多く、加盟すれば 本部が持つブランドから複数選んで開業ができます。なかには行列店やミシュラン掲載店などの商品を扱えることも。

未経験で調理できる

開業前に研修があり、マニュアルも用意してあるので調理未経験でも飲食店を開業できます。開業してからも本部のサポートを受けることができるので安心して調理と経営に専念できます。

フランチャイズで開業できるゴーストレストランをチェック

ワンズトラインのゴーストキッチン

30万円ではじめられるゴーストキッチン!ワンズトラインのゴーストキッチンの商材・事業支援

コロナ時代に需要急拡大しているフードデリバリー。今後もニューノーマルな生活のなかで定着していくでしょう。そんな、デリバリー事業を30万円(1ブランド)で開始することが可能。しかも、取り扱うブランドは複数導入OK!地域ニーズやオーナー様の状況に合わせたブランド選定ができます。