ニーズの拡大と共に成長する「フィットネス市場」
ジムは気軽に通えるように
実はフィットネスジムの市場は、2011年まで縮小傾向にありました。「ジム」と言えば、アスリートや本格的なトレーニングを目的とする人など一部の限られたユーザーが通うイメージがあり、大型施設が中心でした。しかし2012年から市場はV字回復し、2016年には売上高4,473億円、施設数も4,946施設と過去最高になっています。気軽に通える小型施設の登場により、従来のユーザー層に加えて新たな顧客を取り込めるようになったことで市場は急成長を続けているのです。
人生100年時代。健康志向がフィットネス市場を後押し
近年、「健康」への関心はこれまでにないほど高まっています。スポーツをしていなくても運動不足解消のため日常的に体を動かしたいと考える人は多く、加えてダイエットの主流も「楽痩せ」からしっかりと運動をして「キレイで健康的に痩せる」という考え方へと変化が起こっています。
お客様が「気軽に通える」ことを第一に考えたジム
100日でカラダを変える!「スマートフィット100」とは?
運動を習慣化する事を目的として、継続しやすい価格帯に設定しており、ジム初心者でも100日間で運動を習慣化できる安心のサポートシステムがついております。それがスマートフィット100です。さらに24時間営業なので、お客様のライフスタイルに合わせて好きな時間に通えるのも特徴です。
続けやすい+充実のサービスで会員継続率は94%以上!
スマートフィット100には、利用者にとって嬉しいメリットがたくさんあります。費用負担が少なく好きな時間に利用でき、継続して続けやすいことはもちろん、マシンが豊富に揃っているので目的に合わせて多様なトレーニングを行うことができます。さらにパーソナルトレーニングを業界屈指の2980円という低価格で受けられることも大きな魅力になっており、会員の継続率は高い水準を維持しています。
「ストックビジネス」のスマートフィット100
堅実な経営には、収益の安定化が不可欠です
顧客と契約を結び、会員を確保することで安定的な収益を得るのが「ストックビジネス」です。その都度利益を得るフロービジネスと違い、一定数の会員を獲得できれば突然売上がなくなるということは起こりません。さらに会員が増えれば増えるほど収益が積み上がるので、堅実な事業拡大が可能です。
在庫リスクや売上の不安定さに悩まされないビジネスモデル
販売業などの「仕入れて売るビジネス」は、在庫を抱えることが大きなリスクにつながる場合があります。また、季節や流行などの外部要因で売上が増減し、資金繰りに苦労することも…。スマートフィット100は利用者からの会費が収益になるので、月ごとに売上が大きく変動することはありません。