コロナ禍でも市場成長する外食業態、焼肉フランチャイズを紹介︕ 業界未経験で成功するポイント
コロナ禍でも好調を維持する焼肉業態
緊急事態宣言などの影響はあるものの、他業態と比べると好調！
他の外食業態と同じように焼肉市場もコロナウイルスによる落ち込みがなかったわけではありませんが、早期に売上を回復しました。10月には前年比100％を超え、11月の時点で前年比109.4％まで成長。その後再び、緊急事態宣言は発令され落ち込みましたが、他業態と比べると落ち込み幅は少なくなっています。
焼肉ライクは50 店舗突破︕他業態から焼肉に転換する企業も続々！
会食による感染リスクの低い「一人焼肉」がコンセプトの焼肉ライクは、コロナ禍で出店数を伸ばし続け、50店舗を突破。また、大手外食チェーンのワタミでは、焼肉業態の好調を受け、居酒屋の「和民」ほとんどを「焼肉の和民」に切り替える方針です。
コロナ禍の今、焼肉業態が好調な理由
換気量は一般飲食店のおよそ10倍とも！常に換気出来ているから、焼肉店には安心感を持って来店できる
焼肉店がいち早く好調に転じた理由の一つは「換気」でした。焼肉店には換気のためのダクトがあり、各テーブルにも煙を吸い込んで屋外に排気する無煙ロースターもあります。換気は、空気中を漂う飛沫からの感染防止として有効です。そのため、お客様が安心感をもって来店されます。
たまの外食だからこそ、特別感があって家族みんなで楽しめる焼肉に！
飲食を伴う職場の会合は減り、コロナで外食控えが続く中、たまにしか行かないなら贅沢して焼肉食べたい︕という心理が働くようです。また、特別な日は焼肉！という経験はどなたでもあるでしょう。そんな特別感、贅沢感も味わえるので、家族連れだけでなく、お一人様の外食にも人気となっています。
自宅で焼肉は後始末が大変。焼肉こそ外食で楽しみたい！
焼肉は食べたいけれど、自宅でするのはハードルが高いと思いませんか。自宅には焼肉店のような強力な換気設備もなく、臭いや汚れのことを考えながらではせっかくの焼肉が楽しめません。準備や後片付けの大変さを考えると、焼肉は専門店で楽しみたいサービスです。
「コスト管理」と「高品質な肉」の提供が成功の鍵
焼肉店では、肉の味と値段が店の評判に直結します。そのため、肉の品質や味つけ、盛りつけには十分に気を配る必要があります。低価格で味の良さを追求するには仕入れルートやタレのレシピなど業界に精通していないと繁盛店を作るのは困難です。
フランチャイズなら、焼肉ビジネスを未経験でも始められます
フランチャイズに加盟すれば、すでに安定した仕入れルートを本部が持っているので一から開拓する必要がありません。すでに成功しているレシピを活用して開業できる上に、焼肉ビジネスを始めるのに必要なロースターなどの設備や機材を自分で比較検討する手間をかけることなく、素早くそろえることが可能です。
未経験で始められる焼肉フランチャイズ
調理自体はお客様にしていただくので、厨房での調理が他の飲食店よりも圧倒的に少ないのも魅力です。調理が少ないので飲食店の経験がないスタッフでも運営することができます。焼肉をするための素材提供がメインのサービスなので少ない人数で運営することが出来、人件費を削減できる利点もあります。
「米」で差別化する話題の焼肉店FC！！肉のよいちのフランチャイズ
肉のよいちは、米が主役の焼肉店です。創業100年の老舗米屋と共同開発した焼肉専用米を主力に、肉厚牛タンなどインパクトのある商品で、ほか焼肉店と差別化。直営店は18坪で月商740万、利益率27％の実績もあります。初期費用を抑えた小型店舗でも開業でき、最短1.6年での投資回収も。
調理なしのシンプルオペレーション！焼肉ライクのフランチャイズ
焼肉ライクは、お客様だけでなくメディアからも注目を集め続ける「焼肉の新業態」です。そのコンセプトは、焼肉業態の弱点である「1人で行きにくい」という個食ニーズへの対応した「1人焼肉」。店舗オペレーションの簡略化により、高回転で高収益を生む焼肉業態の常識を覆す飲食事業です。お客様にお肉を焼いてもらうスタイルなので、難しい調理は必要ないことや、多くの飲食店出店に関わる経験豊富な本部のサポートの元運営できることも魅力の一つです。
投資回収1年半も狙える！カルビ火山のフランチャイズ
カルビ火山は「手作りだから、美味しいね」をテーマに、直火焼肉のファストフード「カルビ丼」と、石鍋を使った「火山うどん」が名物の飲食店。本部のサンパークは国内外に、フランチャイズ加盟店として65店以上運営し、自社ブランドも35店以上運営。経験に裏付けされたノウハウを提供しています。
