個人の副業から法人の事業拡大や商材追加にも! 代理店ビジネスの魅力とは?
代理店ビジネスとフランチャイズの違いとは
お客様に商材の販売・契約を案内し、売主から手数料を貰う
代理店になると、売主(メーカーや販売元)の商材やサービスを紹介する権利を得られます。お客様にその商材やサービスを勧め、販売・契約の仲介をおこなうのが主な仕事です。商材やサービスの契約は売主とお客様が結び、代理店は売主から契約の手数料として、収入を得ます。
代理店ビジネスは、0からサービスや商材を自力で開発するが必要なく、すでに実績のある商材をお客様に提案できます。その点では、代理店になるのとフランチャイズ加盟は同じと言えます。
代理店はサポートが最低限だが低コストで自由度が高いのが特徴
代理店とフランチャイズとの大きな違いは、フランチャイズほど充実した運営・販売のサポートが少ない分、加盟金やロイヤリティを支払う必要がない場合が多く、初期費用やランニングコストを抑えられる点です。また自由度が高く、複数の商材を取り扱えるケースが多いです。
代理店ビジネスを検討すべき人をポイント別に紹介
1.「なるべく低資金で始めたい」人に向いている
代理店ビジネスでは、フランチャイズと違って加盟金が必要ないケースも多いです。さらに、フランチャイズでは一般的な毎月の売上に対して支払うロイヤリティ(ブランド使用料)も必要ありません。商材やサービスの販売提案だけの無店舗ビジネスなら、初期費用だけでなくランニングコストもかなり抑えられます。
2.「経営や販売の経験がある」人に向いている
フランチャイズには運営や経営面までのサポートがありますが、代理店では最低限のサポートのみの場合が多いです。(今は少なくなりましたが、ノルマがあるケースも)ですので、既に経営をしていたり、販売・営業の経験がある人が向いているでしょう。
3.「自社の顧客リストや既存の商材を活かしたい」人に向いている
フランチャイズとは違い自由度が高いのが代理店ビジネスの特徴です。お客様に提案できる商材を増やしたい、自社の顧客リストを有効活用したい、既存事業とのシナジーを狙いたい、など既に事業を行っている人や会社が新規事業として始めるのに向いているでしょう。
あなたに合う代理店ビジネスの選び方
素直に良いと思う商材を選ぼう
口コミや売主側が言うことはもちろん参考になりますが、実際に販売するのはご自身です。本当に良いと感じた商材であれば、勧めやすく、自分の言葉で営業ができるのではないでしょうか。
自分(自社)の状況や希望、展望にあったビジネスを選ぼう
加盟したい商材を選ぶ前に、自社の状況や希望、今後の展望を整理しておくのが非常に重要です。例えば「本業は浮き沈みあるビジネスだから、通年安定した売上がほしい。」という思いがあるなら、ストックビジネスの代理店。「流行に乗って一気に収益を得たい。」という思いがあるなら、いま流行りの商材を選ぶと良いでしょう。
本業とのシナジー、スキルの有効活用を考えよう
代理店となり、その商材を販売することで、本業にもより良い影響がでる可能性もあります。例えば、電気工事会社がエアコンの販売代理店となれば、販売~設置まで一括でおこなえるようになります。もちろん、自社の顧客リストを活かすことも。また、自分(自社スタッフ)が特定のジャンルの知識に特化していれば、その知識を活かせる商材を選びましょう。
代理店を募集しているビジネスを紹介
仕入れて売るだけ!ドクターレザー再販ビジネスの代理店
ドクターレザー再販ビジネスは、仕入れた商品をただ転売するだけでなく、販売前に本部がリペアを施し、ランクアップしてから販売できるのが特長です。本部は革製品のリペアに特化した株式会社ドクターレザー。その確かな技術力で最大4ランクアップも可能です。代理店の業務は簡単で、ランクアップが可能と判断したブランド品を仕入れオークションなどで販売するだけ!技術が必要なリペア作業は本部工房の熟練職人が行なうため、未経験の方でも運営が可能です。
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