スマホなおし太郎 先輩オーナーの声(早川 太一オーナー)

開業までの道のり

スマホなおし太郎 スマホなおし太郎長崎時津 早川 太一 オーナー

長崎工業高校電子工学科在学中に通信、電気関連の国家資格を取得。 卒業後は大手電気・機械メーカー2社でエンジニアとして長くキャリアを積み、その後営業職に転身し長崎の様々な企業様の運営支援の仕事に従事。 スマホなおし太郎開業後は、2ヶ月目で黒字を達成

自分が開業できるなんて思ってもいなかった!

私は工業高校を卒業し、その後は機械メーカーでエンジニアとして長く勤めておりました。
その後、人と直接関わる仕事がしたいという理由で畑違いの営業職に転職。営業職で2社勤務致しました。

たくさんの職場や経営者の方と関わり、また社内でもマネジメントや接客の教育を学び、次第に自分でも商売をしてみたいという気持ちが芽生えてきました。

一生に一度の人生、自分も経営をやりたい。地域の役に立ちたい。でも何をしたらいいのか見つからない。
心の底に、ずっとそんな思いがありました。

これから必要とされていく仕事

きっかけはコロナでした。

営業職はとにかく人と会うというのがセオリーでしたが、それができなくなり商談も会議も、ほぼスマートフォンのアプリケーションで行うようになりました。
また紙による間接接触を防ぐため、契約もスマートフォンアプリでの手続きに移行されました。

全く人と接することなく仕事が成立する事はないですが、これからスマートフォンの活用が必須になることは間違いないと確信致しました。

当時自治会の班長や地域ボランティアを担当し、様々な年齢層の方の接するうち「3G通信サービスの終了に伴って、ガラケーからスマホに切り替えた方」や「店舗を持たない格安simサービスを利用されている方」の、スマートフォンに関するお悩みの相談先となる場所が、明確に存在していない事に気がつきました。

これらを機に、スマートフォン関連事業で地域の助けになりたいと思いました。探して出会ったのが「スマホなおし太郎」でした。

スマホなおし太郎のサポート体制

これまで電子・機械の仕事に携わってきた私でしたが、修理の仕事の大変さは身をもって経験しておりましたし、ましてや生活必需品となっているスマートフォンを取り扱う事にプレッシャーや不安を感じておりました。

その後、本社にて修理研修を受け「自分もやっていける」という自信がつきました。
研修では店舗の運営ガイドライン、丁寧な修理研修、オープンまでのサポート、本部社員の方々のやる気と人となりを、直接お会いして知る事が出来、「スマホなおし太郎でやろう」という確信を心から得ることができました。

長崎1号店をオープンしてその後

オープンして約半年が経ちました。
実際はじめてみると色々な事がありますが、地域の方々に「近所にこげん場所ができてよかったばい、助かるよ」と仰っていただき、やってよかった!と心から思いました。

何かあれば直ぐに経験豊富な本部社員の方がサポートして下さるので、非常に助かっています。

よろしければ一度「スマホなおし太郎 長崎時津店」お客様の口コミをご覧ください。
あたたかいお客様の声が、毎日働く原動力になっています。