超巨大市場で競合が少ないビジネスで独立
退去立会い&原状回復は引越し時に必須の仕事
賃貸物件の退去時に、部屋の状態を確認し、必要な修繕や清掃を判断する「退去立会い」。物件所有者や管理会社が行なうことも多いですが、リセッターズはこの業務を代行します。さらに、物件を入居前の状態に戻すためハウスクリーニングやリペアなどの「原状回復」も行なうことで、すぐに次の入居者に備えることができると重宝されています。
現在、日本で引越しをする人は1日に平均約14,000人(住民基本台帳2023年報告)もいるとされています。そんななかで、退去立会い&原状回復を専門にしている業者はまだまだ少ない状態です。そんななか、本部は約30年前から退去立会い&原状回復事業を行なっており、延べ15万件施工しています。ブルーオーシャンの領域で活動することで、年間1万件超の受注を獲得する実績があります。
競合が少ない領域に参入し先行者利益獲得を目指す
ますます拡大する引っ越し需要。だからこそ、不動産屋や引越し屋などは競合が非常に多く、容易に参入できる分野ではありません。そんななか「退去立会い&原状回復」は数少ないブルーオーシャン領域。まだまだ競合が少ない今、参入することで先行者利益が期待できます。
ブルーオーシャンだからこそ安定経営が可能
案件紹介があるから開業初期から安定経営しやすい
需要が増えているのにもかかわらず競合が少ないので、本部が受注する案件も多く、加盟店に紹介をしています。案件紹介によって固定顧客が少ない開業初期や、営業活動がうまくいかない時期でも、売上の見込みが立ちやすく、安定経営が可能です。
さらに、一都三県をメインに毎月15件の案件紹介を保証するプラン(先着5社)も登場。毎月、売上150万円相当の案件を紹介するプランです。
専門業者が少ないので顧客をリピーターにしやすい
退去立会い&原状回復ビジネスは、リピート受注が多いのも魅力です。一度、物件所有者や管理会社から依頼され、確かな技術でサービス提供すれば、繰り返し依頼してもらえるケースが多くあります。他に専門の業者が少ないので、顧客が他社に営業されることもほとんどありません。囲い込みがしやすく、退去のたびに依頼されることもあります。
競合が少なく、高単価で稼げる
退去立会い&原状回復は1件あたりの売上が高額なのも特徴。1件あたりの売上は10〜15万円にもなることもあります。さらに、単価が40万円を超えることも。どの業界も、競合が多くなってしまえば、どうしても価格競争はまぬがれません。競合が少ない今、退去立会い&原状回復は高単価をキープしやすい状況です。