コロナ下で需要爆増 からあげビジネス特集

【脱サラにも】市場性抜群の「からあげ」ビジネスの魅力! コロナ禍でテイクアウト・デリバリー需要増

全国のからあげ専門店の店数は、2011年の420店舗から2018年には1,408店舗(日本唐揚協会調べ)と約3.4倍に拡大しています。さらにコロナ禍でテイクアウト・デリバリーの需要が高まり、からあげビジネスは絶好調。Withコロナ時代にも愛される国民食「からあげ」で独立開業を検討してみませんか?

性別・年齢・シーンも問わず愛されるからあげ

あらゆるシーンで主役になれるからあげ

老若男女に愛されるからあげ。日本人の年間消費量は220億個以上!

老若男女に愛されるからあげ。日本人の年間消費量は220億個以上!

株式会社ニチレイフーズは全国の一般消費者を対象に、「鶏のから揚げ」に関する意識・実態調査『全国から揚げ調査2018』を実施。なんと全国のからあげ消費個数は年間220億個以上。また調査は成人男女(20~79歳)を対象にしており、10代の回答が含まれていないため、実際の消費個数はさらに上回ると推定できます。

からあげは国民食といっても過言ではない

お弁当や定食、ホットスナック、専門店の味までバリエーションは無限大

ひとくちに、からあげといっても様々な部位とアレンジでバリエーションは無限大。ごはんにもおつまみにもなるからあげは、国民の人気者です。冷凍食品から専門店の味まで幅広いニーズに応えるからあげ市場は日本中の隅々にまで浸透しています。もはや国民食と言っても過言ではありません。様々なシチュエーションに応えられるからあげだから愛されるのかもしれません。

からあげビジネスの市場が急成長中

ビジネスとしても魅力的な急成長市場

2020年(見込み)国内市場規模は前年比23.1%増!

2020年(見込み)国内市場規模は前年比23.1%増!

新型コロナウイルスの影響で、一部店舗の営業時間短縮や休業などのマイナス要素が重なり全国的に苦戦する業者が増える中、注目されているのがイートイン・テイクアウト両方を含めた「からあげ」ビジネス。比較的起業しやすいジャンルであることから、新規出店が急増中。2020年の国内市場規模は前年比23.1%増の1,050億円が見込まれています。

成長を続ける理由は中食需要の拡大

からあげブームを後押しする中食需要

女性の社会進出などで家事に割ける時間が短くなっている今、お店で買った総菜などを家で食べる「中食」の需要が拡大しています。特に時間のない家族にとって、自宅で揚げ物を調理するというのはなかなかハードルが高いもの。揚げ物総菜の代表格ともいえるからあげを、このような中食需要が後押しをしています。

消費税増税にともなう軽減税率導入も後押し

2019年10月の消費税増税に伴う軽減税率の導入で、テイクアウトや宅配は、消費税が10%にはならず、8%のまま。軽減税率をきっかけに持ち帰りに最適なメニュー開発を強める飲食店やデリバリーを強化する企業も増えています。

コロナ禍でさらに注目が集まるからあげビジネス

コロナ禍でテイクアウトやデリバリー市場が急成長

「ステイホーム」がテイクアウト・デリバリービジネスの追い風に

コロナ禍によって外出自粛を余儀なくされる中、テイクアウトやデリバリーの需要が伸びています。中でも調理に手がかかるからあげは、家では再現できないプロの味が手軽に味わえるとあって、需要がのびています。

外食を控える人が増

外食控え、中食のニーズが拡大
外食控え、中食のニーズが拡大

外出を控える人が増えた今、特にマスクを外しての飲食を伴う外食はこの時期にマッチしないアクションといえます。「外から家へ」と行動制限することで、外食よりも持ち帰りの総菜などを選ぶシーンが多くなり、結果的に中食のニーズが拡大しています。

テイクアウトの利用増

飲食店にとっても、利用客にとっても感染防止策として重宝されるテイクアウト
飲食店にとっても、利用客にとっても感染防止策として重宝されるテイクアウト

「テイクアウトできます」のPOPや看板を見かけるようになり、利用客側にも「コロナに負けるな!」とテイクアウトを利用して、飲食店を応援する流れができました。アフターコロナを見据えた、おいしさや食べやすさを追求する工夫がテイクアウトの増加につながっています。

デリバリーアプリの利用者も増加
デリバリーアプリの利用者も増加

コロナ禍においても美味しいものを食べたいという需要の高まりは、それに応えるスマートフォンアプリのフードデリバリーサービスの利用増でもわかります。1人当たりのオーダー件数が増え、リピーターの数も増えており、1回あたりの注文金額が上がってきていることから、「おひとり様」から「家族用」に利用シーンが変化しているようです。

テイクアウトやデリバリーを主体としたからあげ専門店でそれらの需要に対応できます

Withコロナ時代のニューノーマルとして中食が定着!今後もからあげ専門店が注目される

外食、中食、さまざまなシーンでからあげの人気は拡大の一途をたどっています。新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、今後もテイクアウト・デリバリーの需要はまだまだ拡がりを続けそうです。今まで利用したことがなかったという層も取り入れ、新しい生活様式に根付くニューノーマルとしても、からあげビジネスに注目が集まっています。

からあげビジネス開業の3つの魅力

からあげビジネスを検討する3つの理由

理由その1.安定した売り上げが期待できる

季節やシチュエーションを問わず消費されるからあげ

老若男女、みんなに愛されるからあげは、ランチにも夜ご飯にも、お弁当にもお酒とにも合うので、一日のどの時間帯でも求められ、季節性のものでもないので、年間通しても求められる。一日・年間通じて安定した売り上げが期待できるので、手堅く経営できるビジネスを求められる方にピッタリのビジネスといえます。

理由その2.飲食未経験でも料理可能

レシピがあれば、飲食未経験でも調理可能!

からあげを作る手順は、難しいものではありません。肉をカットして、タレに漬け込み、粉打ちして揚げるだけ。レシピさえあれば、アルバイト・パートスタッフだけでも営業可能です。特に飲食店の経験がなくてもOK。からあげに興味があって、からあげを好きな方なら始められるビジネスです。

理由その3.物件コストが抑えられる

初期費用も、ランニング費用も低コストで手堅いからあげビジネス

テイクアウトが中心だから、座席も必要なく小規模店舗で運営できます。からあげ専門店なら冷蔵庫とフライヤーがあればコンロも必要ありません。初期費用・ランニング費用ともに抑えられる点も魅力です。オーナー一人で運営されるなら、人件費も抑えることができるので、さらにコスト削減ができます。

さらに販売方法は無限大!店舗販売だけに限らない!移動販売(キッチンカー)も可能・催事やイベント出店で高売上も!

店舗販売を基本にしつつ、土日などはイベント出店で売上獲得!平日の昼間はオフィス街へ。などの運営も可能です。これも、様々なシチュエーションで愛される「からあげ」だからこその魅力です。

不安なくからあげ屋を初められるのがフランチャイズ

様々な魅力があるからからあげビジネスとはいえ、未経験からの繁盛店は難しい からあげ専門店も増えている。コンビニやスーパーもライバ

不安な方はフランチャイズでの出店も検討してみてください

本部のノウハウを活用して不安のない開業へ

未経験からでも低リスクで始めやすいからあげビジネスですが、ライバルが多い商材であることも事実。他社との差別化を図り、繁盛店をつくるのは簡単なことではありません。フランチャイズなら、からあげのレシピはもちろん、有利な立地、集客やリピーター施策など…、本部のもつノウハウを活用して不安なくからあげビジネスを開業できます。

どんなからあげビジネスのフランチャイズがあるかチェック

フランチャイズで開業できるからあげビジネスを紹介

鶏笑のフランチャイズ

最高金賞を獲得したからあげ!鶏笑のフランチャイズ

鶏笑の武器はなんと言っても味。こだわりのタレにつけ込んだからあげは、幅広い層に支持され大人気!フランチャイズ開始から僅か7年で200店舗以上展開するブランドの実力です。少スペース・1人で開業できる上にロイヤリティは0円とローコスト運営が可能。研修1日で調理をマスターできるので未経験の方にもおすすめです。