スーパーバイザー
（スーパーバイザー）

スーパーバイザーとはそのまま直訳すると監督者という意味でしょうか。米国では野球の監督や映画監督をスーパーバイザーと呼ぶこともあるようです。

つまり、フランチャイズシステムにおけるスーパーバイザーというのは、加盟店が契約通りの運営を行っているか、本部の方針を守っているか、マニュアルに従ったサービスが行われているか等を監督する職位を言います。
監督した結果を本部に持ち帰り、経営会議の資料としたり、不振が認められたりした場合には対策を考えたりします。
フランチャイズシステムにおいては本部と加盟店をつなぐとても重要な役割をしていると言えます。

また、本部によっては違った呼称を用いる企業もあり例えば、コンビニ最大手『セブン-イレブン』だとOFC（オペレーションフィールドカウンセラー、店舗経営相談員）となっています。