

成長市場に参入する、“緑化”という選択肢
インドアグリーン(室内緑化)市場は、国内で約500億円規模。世界では1.5兆円超、2032年には2.2兆円へ拡大が予測される成長分野です。グリーン・ポケットはこの市場で、観葉植物や草花をオフィスや店舗、施設にレンタルするサービスを展開。月2回の訪問メンテナンス込みで、導入費用は0円、植物は基本的に無償交換。手間をかけずに「緑のある空間」を提供できる仕組みが、多くの企業に支持されています。働く人のストレス軽減や職場の活性化にもつながり、健康経営・福利厚生の観点でも注目されているサービスです。

未経験から始められる、実績とノウハウのある本部体制
業界で唯一(本部調べ)、グリーンレンタルをフランチャイズ化したモデルとして、現在全国約60店舗を展開中。運営本部である国土緑化株式会社は1977年創業の老舗で、グリーンレンタル事業の他に造園・生花・外構事業を手がける総合緑化会社としての実績とノウハウを誇ります。未経験者でも開業できるよう、充実したパッケージを整備しています。

継続率99%の安心感。積み上がる収益が安定を支える
グリーン・ポケットの最大の特長は「継続率99%」という圧倒的な安定性。導入企業のほとんどが長期利用を続けており、解約率はわずか1%です。契約が続く限り、毎月売上が安定して積み上がる「ストック型」の収益モデルとなっています。これは、景気の影響を受けにくい点や、契約更新の手間がほとんどかからないという面でも大きな魅力です。

高利益を支える“再利用可能”な商材力
グリーン・ポケットのレンタル商材である観葉植物は、環境次第で1~2年以上活用可能。メンテナンスしながら繰り返し使えるため、仕入れ分を長期間活かすことができます。そのため、在庫を大量に抱える必要がなく、限られたスペースでも効率よく運営できるのが特長。だからこそ、粗利益率は約85%、営業利益率も約40%と、高い収益性を実現しています。

企業の課題を解決する社会性のある選択肢
グリーン・ポケットのサービスは、従業員のストレス軽減やモチベーション向上、職場の雰囲気改善に寄与する「健康経営」に直結するだけでなく、ES(従業員満足度)向上施策としても評価されています。また、千葉大学との産学連携による研究を背景に、緑化が人の心理に与える科学的効果も実証済み。加えて、国産間伐材を使ったオリジナルプランターの活用など、SDGsやCSRの取り組みにも貢献できる社会性の高い事業です。
幅広い業種に提案できる“販路無限”のビジネスモデル
グリーン・ポケットは植物という商材の特性上、業種・業態を問わず提案できるのが大きな強み。オフィス、病院、教育機関、店舗など、あらゆる空間が販路になります。さらに、企業のストレス対策やオフィス環境改善のニーズが高まっている今、導入ハードルが下がり、営業がしやすいタイミングにあります。大手企業との導入実績も多く、知名度が高いため、営業時の信頼感も得やすいビジネスです。
Q. メインターゲットはどういう人ですか?
主に法人顧客になります。オフィスや教育機関、商業施設や病院、クリニック、飲食店など企業の規模、業種に関係なく幅広い営業開拓が可能であることもこの事業の魅力です。
Q. 業態の特徴はなんですか?
圧倒的なレンタル継続率の高さと安定した高い収益性です。本部が推進する「5つの商品」(挨拶・清潔・スピード・提案・コミュ力)を徹底することにより高い顧客満足が得られ、契約が継続されるからこそ安定的な収益に繋がっております。
Q. どのような立地が出店場所に適していますか?
来店型ビジネスではないため、立地は問いません。観葉植物を管理するストックヤードとして、広さ10~15坪程度、家賃8~15万円程度、1階(必須)の路面店が適しています。店舗前に駐車場があればさらに良いです。
Q. 業界未経験でも始められますか?
はい、業界未経験の方でも始めることができます。植物の知識がゼロの方でも、20日間の開業前研修で必要な知識とスキルを習得し、プロのグリーンコーディネーターとして独り立ちできるようになります。