1店舗あたりの年商モデル7,882万円!「サクラインターナショナル」にせまる
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グローバル化により英語教育の必要性が重要視されている現在、世界中でインターナショナルスクールは増加傾向にあります。今回は、関西を中心に学校数を増やしている「サクラインターナショナル」についてご紹介します。
これからの英語教育とサクラインターナショナルの教育
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今までのインターナショナルスクールといえば、英語の能力に長けた、国際的感性をもった子どもを育てる学校でした。確かに、グローバル化の流れは今後も留まることを知りません。
日本では英語の早期教育もさけばれています。そしてこうしたスクールの需要は、子ども1人あたりの教育費が拡大している今、ますます教育家庭のニーズは高まっているでしょう。
ただし、英語教育にばかり特化することによって、日本語ができない・日本文化がわからず、海外で仕事をしていても自国のことをうまく説明できない社会人になってしまうという問題点もある側面では、発生するようです。
では、英語と日本語。どちらを先に子どもにしっかりと指導するのか。こちらに関しても様々な議論がまきおこっていますが、ご紹介する「サクラインターナショナル」の教育は、日本語を先にということです。
サクラインターナショナルの年収モデルがすごい!初年度に関しても誰でも成功できる理由
こちらのスクール、1店舗あたりの年商モデルが7,882万円という高収益をたたきだしています。開業当初は、どの業種でも不安定な時期はつきものですが、こちらのフランチャイズでは、本部が初年度の赤字分を負担するというサポートがあるそうです。そのため、初年度に関しては失敗をすることがまずありません。
対象となる生徒の層とクラスのシステム
乳幼児部、幼稚園部、初等部と保幼小一貫教育のシステムになっています。1クラス20名の少人数教育で、日本人の先生と外国人の先生それぞれ1名ずつが担任に。英語だけでなく、日本語の土台をしっかりと作るための体制が組まれています。
現在の教室数は10教室目前!今は関西メインだが全国でオーナー募集中
ちなみに教室数は、関西中心に9教室。新しく神戸市灘区に開設されてちょうど10教室となります。フランチャイズ教室はその中で、3教室あり残りは、直営教室です。全国展開を進めているので、今後は関西以外にもスクールが増設されるのではないでしょうか。
オーナー説明会も開催されているようなので、英語教育・乳幼児教育に関心のある方は参加されてみるのもおもしろいかもしれません。