ハウスクリーニング おそうじ本舗 先輩オーナーの声(八重樫オーナーオーナー)
組織での働き方に疲れ、独立を決めたという八重樫オーナーへインタビュー

ハウスクリーニング おそうじ本舗 おそうじ本舗 八重樫オーナー オーナー
前職は大手のハウスクリーニングで管理職を経験。家族のためにも組織に縛られず一人で働きたいと考え、同じ業界で独立を決意。
独立して変わったこと
給料の面では、間違いなく独立してから上がったと思います。今は、年商で言えば、やっと最近2000万を超えるようになってきました(2023年1~12月実績)。自由に使える時間も増えました。開業してすぐの頃は、仕事がないのが不安で「休みなんていらない」くらいの勢いでやってましたけど、今は繁忙期でも家族との時間を少しでも作れるように、うまく調整できるようになりました。
開業当初の思い出に残っている出来事
開業初日、今でも忘れられないですね。6月1日開業予定だったんですが、前日の5月31日に初めて電話が鳴ってエアコンクリーニングの作業依頼が入ったんです。翌日にはご依頼どおりにエアコンクリーニングをさせていただきました。そうしたら、そのお客様から、また何件もエアコンの仕事をもらえたんです。「1件集中してしっかり作業することが一番の営業なんだ」って、そこで学びました。
おそうじ本舗のフランチャイズの魅力
本部が作ってくれた洗剤や機材のクオリティは、個人でやっていたときと比べて本当に優れていると感じています。たとえば今使っている高圧洗浄機も、昔使っていたものとは違ってしぶきが上がらないし、効率も上がりました。薬剤も、ニオイがしないのにしっかり汚れが落ちて、安全性も高い。こういう点が仕上がりに確実に差を生むと思っています。おそうじ本舗に入って本当によかったなと思いますし、このネームバリューは本当にすごいです。
フランチャイズに入ってみて感じたこと
研修の1日目なんかは、正直みんなライバルだと思ってたんですよ。でも、実際開業してみたら、近隣のオーナーさんたちがすごく親切にいろんなことを教えてくれて。「このチェーンには横のつながりがあるんだ」って強く感じました。
おそうじ本舗に加盟して良かったと思う瞬間
「1人でのほほんとやりたい」と思って始めたんですが、いろんな人と出会う中で「1人じゃできない」って実感しました。おそうじ本舗に入ってから出会った人たちが本当に最高だったので、加盟して良かったなと心から思っています。ここまでこれたのも、皆さんの支えがあったからだと思います。