株式会社リンガーハット
長崎ちゃんぽん リンガーハット

2020-03-13

リンガーハットのテイクアウトは2時間後も出来立てとほぼ同じ!検証実験をおこないました。

株式会社リンガーハット(本社:品川区大崎、代表取締役社長:佐々野諸延)は、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」で提供しているテイクアウトメニューの保温性を確かめるべく、テイクアウトの長崎皿うどんを用いて、30分経過するごとに温度を計測する検証実験を行いました。その結果、30分後では79.2℃、2時間後でも63.0℃と、時間が経っても美味しくお召し上がりいただく温度を保つことができることがわかりました。

【2時間後もできたての温度とほぼ変わらない60℃以上をキープ】
テイクアウトの長崎皿うどんの温度を、30分経過するごとに計測したところ、30分後では79.2℃、1時間後で71.6℃、1時間30分後で65.4℃、2時間後で63.0 ℃という結果となりました。一般的に温かい食べ物を美味しいと感じる温度は60℃~70℃といわれており、2時間後でも美味しく召し上がっていただける温度を保つことができることがわかりました。餡のとろみや、麺と餡をセパレートした容器の工夫などにより、できたての温度を長時間保つことができます。
~検証実験概要~
【目的】リンガーハットのテイクアウト商品の保温性の検証
【内容 】複数のリンガーハット店舗にてテイクアウト用の長崎皿うどんを用意、店舗より徒歩・電車にて移動し、室内にてそれぞれの出来上がりより、30分~120分まで、30分ごとに中心の温度を測定
条件外気温:10.8℃(平均)/室温:26.5℃/天候:晴
【実施日】2020年3月

この記事は株式会社リンガーハットによって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。