2020-05-11

宅配クック123がお弁当と一緒に日用品の宅配を開始!スマート介護のプラスと連携「介護お助け便」

高齢者専門宅配弁当サービスを展開する株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋洋)は、介護・福祉施設向けの商品デリバリーサービス「スマート介護」を運営するプラス株式会社(東京都港区、代表取締役会長兼社長 今泉 嘉久)と連携し、宅配弁当サービス「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」を利用するお客様を対象に、日用品の注文配達『介護お助け便』を2020年5月18日より順次開始します。※一部離島を除く
◆買い物に出かけることが不安な高齢者を支援
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は現在毎日約9万人のお客様に利用いただいています。以前から弁当を配達した際に「重いものやかさばるものを自宅に持ち帰ることが大変」との声がありましたが、新型コロナウイルスの影響で外出が自粛されている中、お客様から「お弁当と一緒に日用品を持ってきてくれたら嬉しい」「いつも来てくれる人が届けてくれたら安心」という要望が増えていました。
当社はこのような要望に応えるため、仕入れ、流通等を連携できる企業が必要でした。今回開始する『介護お助け便』は、介護・福祉施設向けに商品のデリバリーサービス「スマート介護」の運営会社であるプラス株式会社の協力で実現することができました。
プラス株式会社とは、当社の高齢者施設向け食材供給サービス「特助くん」の事業で関わりがあり、日用品を一括して店舗に納品できる流通システムもあることから今回の連携が決定しています。

◆日用品、加工食品等を弁当と一緒に宅配
お客様の注文は弁当宅配時に受付し、納品は対象の商品の納品予定日以降で一番早い弁当宅配日になります。注文はカタログから商品を選んで、弁当宅配時にスタッフに口頭で伝えるだけで完了でき、宅配弁当と一緒にお届けするため送料もかかりません。品揃えは、日用品、高齢者向け商品、加工食品等の全200点となり、生鮮食料品以外の商品を幅広くご用意しています。
連携するプラス株式会社は、その対象商品をプラスの社内カンパニー、ジョインテックスが文具事務用品店や介護・医療用品販売店と協働で展開する営業サポート付きデリバリーサービス「スマート介護」の全国5カ所の配送センターから「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」の全国約350店舗へ翌日配送し、弁当とともにお届けすることを可能にします。

この記事は株式会社シニアライフクリエイトによって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。

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