2019-07-09

柴田理恵さんと「令和の結婚観」について考える「IBJ SUMMIT 2019」開催レポート

進む未婚化問題にあえぐ昨今、生涯未婚率の上昇に伴い人口減少問題も深刻化し、婚活支援に乗り出す企業や自治体も増えています。全国の結婚相談所約2,000社と、6万名の会員様をネットワークでつなぐ日本結婚相談所連盟は、約4,000名の仲人が日々ご縁を繋いでいます。しかし、ご成婚を生み出すためには仲人同士の連携が不可欠。そこで連盟組織の求心力を高めるため2019年6月20日(木)結婚相談所400社の仲人を集い「IBJサミット2019」を開催いたしました。当日の様子を公開いたします。
■柴田理恵さんと現役仲人によるトークセッション
「令和の仲人おばちゃん」として公式アンバサダーに就任いただいた、女優の柴田理恵さんがスペシャルゲストとして登場。現役仲人とともに、「令和時代の結婚観」や「これからの仲人の在り方」についてトークしました。『世話好きな性格で、人と人のご縁を結ぶことが大好き』と話す柴田さん。実際に、ご自身が後輩芸人を仲立ちされた経験を話され、天性の仲人ぶりで会場を沸かせました。

■全国の仲人約4,000名から募った珠玉の成婚エピソード
成婚という喜びの裏には、仲人同士の連携やサポートに伴う悩み、葛藤など、仲人しか知りえないドラマがあります。各地域ごとの予選を勝ち抜いた4名の仲人が、独自のサポートで成婚まで導いたエピソードを語り、会場が笑いと感動に包まれる場面も。改めて、仲人としての喜びややりがいを再確認しました。

■IBJ代表の石坂茂と、常務取締役土谷による「IBJが見据える未来」
多様な生き方を選択できる令和時代は、ひと昔前のように「結婚」することで経済的・精神的・社会的な安定を求めるのではなく、お互いに自立したパートナーシップが求められています。そこでIBJは、「心地の良いおせっかい」が令和時代の仲人のキーワードになると考え、仲人一人ひとりが1組でも多くの成婚を生み出し、少子化問題へ貢献していくのだと、決意を新たにしました。

2018年は、日本の結婚組数の1%(約6,000組)のご成婚をIBJグループで創出。さらなる目標として、2022年までに3%(17,700組)の達成を目指し、日本の深刻な課題である「少子化問題」に貢献していきたいと考えています。

この記事は株式会社IBJによって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。

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