食で社会貢献！ ライフデリの配食サービスが、高齢者やご家族から選ばれる理由

これからさらに拡大が見込まれる高齢者向けのビジネスの一つとして注目を集めているのが、配食サービス。高齢者世帯が増加するにつれて、「栄養バランスのとれた食事を自分で用意できない」「腎臓食やムース食など特別な食事を作るのが難しい」といった家庭からのニーズが高まり、高齢者向け配食市場は急速に拡大しています。

高齢者の方に毎日おいしいお弁当を宅配・配達する配食市場は、毎年10～20%の伸び率を見せており、65歳以上の高齢者人口も2042年まで増え続けると予測されているため、将来性のあるビジネスとも言えます。

ライフデリは高齢者ひとりひとりに合わせた食を提供しており、普通食はもちろん、ムース食、腎臓食、透析食といった種類を選べるのはもちろん、毎日飽きが来ないように700種類以上のおかずを取り揃えています。

そんな配食サービスを利用する人は、買い物に行くのが難しい、毎日料理をするのが大変、塩分の調整や飲み込みやすい料理の作り方がわからない、そういった悩みをお持ちの高齢者やそのご家族。さらには介護施設や病院からも引き合いがあります。

また、ライフデリのお弁当で使用している野菜の国産比率は85%以上となっています。スーパーや農協が買い取らない規格外の野菜も含めて契約農家から全量買い取ることでコストダウンし、おいしく安心な食材の提供を実現しています。

冷蔵食材をメインで使用しているので、冷凍とは異なる自然な食感となっているのも魅力の一つ。昆布や鰹で丁寧にとった出汁と本みりんを用い、下味をしっかりとつけて家庭的な優しい味に仕上げています。

これだけ徹底した食品への追及が実現できるのは、ライフデリの運営本部・株式会社グランフーズが介護施設や配食事業者への食材卸を本業としているから。経営基盤がしっかりと整っているため、配食事業で本質を追うことができているのです。このように、安心・安全でおいしい食事を日々提供しているからこそ、高齢者から高い支持を得ていると言えるでしょう。

ライフデリの弁当を注文している方には、別の有料サービスとして提供している自動電話安否確認「らいふコール」を無料で提供しています。その分の費用は100%本部が負担するので加盟店が損をすることありません。

「弁当配達（対面）」と配達の無い日の「らいふコール（自動電話）」によるWの安否確認は、独居の高齢者が増加するなか、離れて暮らす高齢者のご家族の方にも喜ばれるニーズの高いサービスとなっており、孤独死の予防・早期発見など社会貢献にもつながっています。これも配食サービス「ライフデリ」が選ばれる理由の１つです。

高齢者人口が急増している日本では、今後も高齢者ビジネス市場は拡大していくでしょう。高齢者ビジネス＝介護だけとは限りません。今回紹介したライフデリのような「配食サービス」も市場が拡大していくことでしょう。

ライフデリは地域や介護施設、病院などとの信頼関係を重視しているので、無理な営業なく、既存顧客から安定した売上を上げることができ、そこに新規顧客が積みあがるストックビジネスを実現できます。また何よりも、ライフデリの弁当は美味しいことが人気を維持して継続発注される大きな理由です。加盟店は、徹底した衛生管理を行ったセントラルキッチンで、国内産野菜を中心に作られた食材を店舗でつめるだけなので調理の手間もかかりません。

将来性のある事業がしたい。社会貢献性の高い仕事がしたい。そう考えている方は、ライフデリのフランチャイズも検討してみてはいかがしょうか。