本店は予約必須の人気店！ 博多発祥のこだわりB級グルメ「かわ屋」のかわ焼きとは？

外はカリッと香ばしく、中はムニュっと柔らかい独特の食感と風味が魅力の「とりかわ焼き」は、1968年に「焼きとり権兵衛」で生まれ、独立して「博多かわ屋」がオープンして以来福岡県民に愛され続けています。

「博多かわ屋」のかわ焼きは、皮が苦手な子どもや女性にもおいしく食べてもらいたいという思いから開発された商品で、脂が少ないだけでなく薄く柔らかい鳥の首の皮を使い、丁寧に焼き上げています。6日間の仕込みで焼きを繰り返すことで脂が落ちたカリカリの皮焼きとなり、本場博多では「10本！20本！」と注文の声が飛び交う人気商品です。

博多かわ屋のかわ焼きは、焼き・タレ付け・寝かしを6日間繰り返す、こだわりのつまった商品です。そんなかわ焼きができるまでの秘伝製法をご紹介します！

こうすることによって、外はカリッと、中はムニュっとした美味しい食感が生み出されます。6日目には鳥皮の脂が落ち、初日に比べて小さく引き締まった見た目になります。タレが浸みこみ深みが増した色は、なんとも食欲をそそられます。

今は亡き創業者の「かわ焼きを広めたい」という思いを引き継ぎ、開店当時とほぼ変わらない価格で提供している博多かわ屋。福岡の本店は、創業20年を迎える今でも予約の取れない人気店として、連日多くの人でにぎわう繁盛店です。

近年は「秘密のケンミンSHOW」や「とんねるずのみなさんのおかげでした」、「にじいろジーン」といったテレビ番組や、アンジャッシュ渡部氏の著書「渡部流　いい店の見つけ方教えます。」といったメディアにも多数取り上げられています。Webメディアでも評価が高く、知名度の高さから新規出店地域では必ず注目され、お客様の来店に結び付けられています。

本場の博多だけでなく、水道橋や大井町といった東京都内にも7店舗ほど展開されています。

博多かわ屋 水道橋店

福岡県民に長年愛され続けているかわ焼きの専門店「博多かわ屋」はフランチャイズを展開しています。一般的な焼鳥屋とは一味違う独自の商品を提供しており、熱狂的な支持も集めているので、集客面でも安心です。

かわ焼きは非常に手間のかかる商品ですが、フランチャイズで出店した場合、仕込みは全て本部でおこなわれるので、串の仕込みを店舗で行う必要がありません。運営に集中できるうえに、直営店研修を1か月受けられるので、未経験でも安心してチャレンジしやすいでしょう。

ぜひ一度、博多かわ屋の本場の味を試してみてはいかがでしょうか。