ランニングシューズの改善に!RUN×RUNのオーダーメイドインソール
新型コロナウイルスの流行などを受け、運動不足解消のためにランニングを始める人が増えています。しかし、ランニングシューズが足に合わず、足の痛みに悩まされているという声をよく聞きます。
そこでおすすめ今回するのが、RUN×RUNのフルオーダーメイドインソールです。ここでは、一人ひとりの足にぴったりなインソールを利用するメリットなどについて紹介します。
ランニングで足にかかる負荷に悩む人は多い
ランニングは心も体も軽やかに心地よくなる運動ですが、実は、ランニング時の足の着地衝撃は体重の3倍以上もかかるとされています。体重50kgの人なら一歩あたり150kgもの負荷がかかってしまうため、普段から走り慣れている人であっても足の痛みに悩まされるケースが後を絶ちません。
また、一人ひとりの走り方の癖によって負荷のかかる部位が変わります。ランニングシューズのソール内側がすり減っている人はオーバープロネーション、つまり、かかとが内側に回旋しすぎている状態です。
外側がすり減っている場合はサピネーション、外側に回旋しすぎている状態と判断できます。偏平足ぎみのランナーはオーバープロネーション、土踏まずが高いランナーはサピネーションになりやすいなど、さまざまな症状があります。
足の裏は「第二の心臓」と言われるほど人の体にとって重要な部位になるので、負荷はできるだけ軽減して快適に走りたいもの。そのためにも、一人ひとりの走り方の癖や足の形に合わせたインソールを使用する必要があるのです。
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RUN×RUNのインソールを使用するメリット
RUN×RUNのインソールは、インソール先進国ドイツの最高技術を活かした形成技術を用い、フルオーダーメイドで製作されます。個々人にぴったりなインソールによって足のバランスを整えることで、体全身のバランスを整えることができます。
体の不調は足のバランスが影響していると言われています。歩く、走る、立つといった日々の動作をする際に足のバランスが悪いと、かかとやつま先に重心がズレてしまい、首や腰、肩などに負荷がかかってしまいます。
これらの負荷が日々累積することで、体の痛みにつながってしまうのです。インソールを最適化することは、足の裏の痛みはもちろんのこと、体全体の痛みや不調にも効果を発揮します。
RUN×RUNのインソール製作の流れ
RUN×RUNのインソールはランニング用と革靴用、子ども用の3種類が展開されています。それぞれのシューズの使用シーンや動作の特徴に応じたオーダーメイドインソールを製作することができます。製作は以下の流れになります。
1.相談
身長、体重、目的、悩みなどをヒアリングし、体のバランスや歩行状態を確認します。
2.足型を測定
専用の採型用スポンジで足型をとります。高感度3Dキャドで足型細部まで分析し、データを作成します。
3.インソール作製
足型と照らし合わせて一人ひとりの足にぴったりなインソールを作製します。
4.お渡し・アフターフォロー
オーダーから20日前後でフルオーダーメイドインソールをお渡しします。定期的にアフターフォローを行い、調整が必要な場合はインソールを再成型します。
利用者からは「痛みを感じることなくフルマラソンを完走することができた」「長時間歩いても疲れにくい」「外反母趾が痛くならない」といった声が上がっています。
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