ヨーグルト専門店「red mango(レッドマンゴー)」が日本進出。マスター権はおそうじ本舗本部!

フランチャイズWEBリポート編集部 |2015年02月20日 公開 (2021年11月19日 最終更新)
アメリカNo.1の店舗数、ヨーグルト専門店「red mango(レッドマンゴー)」が日本進出。

フランチャイズWEBリポートにも掲載している「おそうじ本舗」に新たな姉妹チェーンが誕生! 本部としては初めてのフードビジネスのようですが・・チェーンの詳細について触れてみました。

アメリカでフローズンヨーグルト店舗数No.1になった「red mango(レッドマンゴー)」とは

「red mango」というフローズンヨーグルトの専門店が、昨年の11月29日に日本に初上陸していたようです。通常のアイスクリームよりもヘルシーで、様々なフルーツやチョコレートなどのトッピングを施すことができるスイーツなのだとか。

上にある写真は、「Red Mango」の公式Facebookにあった写真を転載していますが、ターゲット層は20代~30代の女性。

「red mango」はアメリカで275店、全世界では55都市に400店舗以上展開しています。アメリカNo.1の店舗数を誇るのだとか!日本貿易振興機構(JETRO)によると、アメリカでは健康志向の高まりからフローズンヨーグルト人気が続いているようですし、もともとヘルシー志向の日本でも受け入れられやすいのではないでしょうか。

本部は韓国。日本でのマスター権は、おそうじ本舗本部の長谷川興産に

「red mango」の創業は2002年。本部は韓国です。 昨年、日本で一号店が東京の下北沢にて開店しましたが、来年の春から夏に向けて浅草と吉祥寺にも直営店を出店予定だそうです。

このような日本のフランチャイズ展開を一手に韓国の本部より引き受けているのが、テレビCMでもおなじみ。「おそうじ本舗」本部の長谷川興産株式会社のようです。

長谷川興産は、「おそうじ本舗」のほか、フロアコーティング家事代行靴クリーニング訪問マッサージなど幅広い業態を展開しています。フランチャイズ展開に長けた本部ですが、飲食ブランドかつ海外ブランドの展開は初めて。

フランチャイズの総合企業とも言える同社が、マスターフランチャイザー権を持つということで、業界では注目のニュースです。

アメリカNo.1の店舗数、ヨーグルト専門店「red mango(レッドマンゴー)」が日本進出。

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