ハンバーガーチェーン「カールス・ジュニア」15年ぶりに日本上陸
「カールス・ジュニア」というハンバーガーチェーンをご存知ですか?米国内では5番目に店舗数が多いハンバーガー店で、約1456店舗を展開しているのだとか。牛肉100%の特大ハンバーガーがおなじみのメニューで、若い男性がメインターゲット層です。
15年ぶりに日本上陸した「カールス・ジュニア」の模様をお伝えします。
「カールス・ジュニア」のハンバーガー、15年ぶりに日本上陸
「カールス・ジュニア」のハンバーガーは注文を受けてから調理するアフターオーダー方式が特徴のようです。 肉は炭火で焼くという本格派で、実は1989年にも進出していたようですが数年で撤退。
そして15年ぶりに再進出! 本部であるCKEレストランホールディングスのマイケル・マーフィー社長は、日本で少しプレミアムな ハンバーガーが求められているとの考えのようです。
時代も流れ、日本でも安価なものよりすこし高くていいものを求めるようになってきたのはあるかもしれませんね。 同じような価格帯で、日本では「モスバーガー」がありますがどうでしょうか。
「カールス・ジュニア」は世界で約3000店以上展開しているとあって、海外での展開に関してはベテランかもしれませんが、あとは日本の消費者がどう反応するかですね。
日本の若者男性がやはりターゲットなのでしょうが、若者男性がすこしお高めのハンバーガーに手を出すか。 これがキーになってきそうです。