売上保証型・顧客譲渡の支援があるフランチャイズ「リペックス」が加盟店60店舗突破!

フランチャイズWEBリポート編集部 |2015年03月05日 公開 (2021年11月19日 最終更新)
売上保証型・顧客譲渡の支援があるフランチャイズ「リペックス」が加盟店60店舗突破!

フランチャイズWEBリポートにも掲載中のリペアフランチャイズ、リペックス。なんとフランチャイズ加盟店が60店舗を突破したのだとか!リペアビジネスは個人の独立開業にも人気ですが、中でも伸び盛りの注目フランチャイズである同チェーンについて追ってみます。

本部の年商、3年未満にして5億円以上増!なぜこんなに勢いがあるのか

リペアワークス本部であるリペックスは、2010年時点の年商が約2億3000万円。そして2013年には3倍以上の7億6000億円を突破し、2014年度はそのまた2倍の約14億円になることが見込まれています。右肩上がりという言葉に値するほどの伸び具合ですが、なぜこんなに勢いがあるのか・・

リフォーム産業新聞によると、リペックス本部であるリペアワークスの伊藤清社長はこのように勢いがある理由を述べていました。(以下引用)

 「今期の売上高を伸ばした大きな要因はフランチャイズを始めたからですね。他にはない売上保証という方式が受けています。本部より施工案件の提供を行い、売り上げを保証する仕組みです。開業初月から安定して売り上げを上げることができるのはもちろん、営業が不要のため、リペア技術の向上に専念することができます。」

フランチャイズ事業の存在が大きかったことがこの回答でもわかりますね。リペアフランチャイズもいくつかありますが、売上保証があって営業不要というのは画期的なシステムなのでしょう。

加盟店である佐藤正オーナーが「営業活動不要で技術向上に専念できる」ことを加盟を決めたひとつの理由としています。

技術職で独立するならとにかく、技術に特化したい!と考える方にとっては、手厚い支援体制なのかもしれませんね。

肝心なリペア技術に関してはどうなのか

ひとくちにリペアといっても様々なモノを対象にします。フランチャイズWEBリポートにも掲載されていますが、革製品(かばんや靴など)、木製家具、バスタブ、車などなど。

ただ、ひとつ言えるのはリペアできる対象が多ければ多いほど、オーナーの収入も高まりますし、需要が高いリペアの受注を受けることができれば有利。そういった視点からもリペアフランチャイズの場合は加盟検討を進めていくといいでしょう。

その中でリペックスですが、総合再生サービス業とHPには挙げられていました。 住宅や公共施設などのリフォームから、自動車に家具、ブーツ(革製品)、たぬきの置物まで(!)、ありとあらゆるモノをリペアする技術を提供しています。受注実績は年間2万件以上とのことです。

クレームが多いとされる水まわりのリペアに関しても、独自の材料があるのかクレームが来ないような修復ノウハウを持っているということで、そこが他社との差別化にもなっているのでは。

リペックスの募集要項は?月間売上80万円が保証される制度有

個人・法人どちらのオーナーも可。ただし開業エリアが決まっているので、こちらをチェックしてください。 先にも説明しましたが、本部が顧客の開拓を行ってくれる顧客譲渡制度(営業代行ですね)や、月間売上80万円の売上保証制度があります。施工後の売上回収に関しても本部が行うので、回収の心配もありませんね。

リペアフランチャイズの中でも支援体制が手厚い本部だと思われますが、その分ロイヤリティは他社のフランチャイズに比べると高めに設定されているかもしれません。

ロイヤリティに関しては、本部によって差がありますが、支援体制を鑑みて考えたほうがいいです。支援や商標の使用に対する対価を支払うものなので。

売上保証型・顧客譲渡の支援があるフランチャイズ「リペックス」が加盟店60店舗突破!

記事は気に入っていただけましたか?
「いいね!」で応援よろしくお願いします

新着情報をお届けします♪