スマホなおし太郎 先輩オーナーの声(森 高士オーナー)
コロナ禍が変えた新たな選択肢
スマホなおし太郎 スマホなおし太郎大和桜井 森 高士 オーナー
新型コロナウィルスで事業に大打撃
2020年1月、京都でゲストハウスを運営している私のところにコロナウィルスの話題がきたのがちょうどその頃でしたが、私たち現場の中では「新種の風邪ひきが流行っているのかな」程度の認識でほぼ何の対策もなく仕事を続けていました。
本当に軽い気持ちで考えていたのですが、桜のシーズンが近づくにつれ事態はどんどん悪化。3月の頃には入っていた予約はどんどんキャンセル、いつの間にか3月以降の予約は全て無くなってしまいました。昨年と比べても売上高はマイナス100%。いや、家賃等の固定経費がなくなるわけではないので、大赤字を抱えてしまいこの先どうするのか全くわからない状況がやってきます。
好きな事を仕事に
京都での事業を必要最低限に整理していく中で出会ったのが、このスマホ修理のビジネス「スマホなおし太郎」でした。もともとパソコンや通信には興味もあり、できることなら仕事として携わってみたいと思っていたのですぐに問合せしました。
若いながらも経験豊富なスタッフが対応していただき、このビジネスの内容と今後の可能性についてしっかり説明を受け、このビジネスに参加することを決意!
もちろん私には精密機器の修理経験など無く、知識経験全てゼロからのスタートでしたが4日間の研修で基礎をしっかり学ばせていただき、無事開業をすることができました。
困った時はすぐに相談
他社フランチャイズに加盟している方からよく耳にするのは、開業前から開業後の本部のサポートに対する不満の声です。しかしこの「スマホなおし太郎」では問合せの時から現在に至るまで、ずっと変わらない対応でいつも親身になって一緒に考えてくれているのが、本当に助かっております。困っている時は、すぐに相談でき安心です。
時代に合ったビジネスモデル
新型コロナウィルスの影響でリモートワークが拡がり、スマホを利用する機会が増えたため、以前使用していたスマホを修理される方など今後ますます需要が拡大すると思っています。
地域の皆様に端末の修理を提供できるこのビジネスモデルは、今の時代にまさにマッチしていると感じます。
これから出店される皆さまへ
今年のスタートはコロナの影響で大きなダメージを受けましたが、今はコロナ禍で新たな需要応えられる事業を拡大できていると手応えを感じます。
全国に「スマホなおし太郎」の店舗を開業して、一緒に頑張っていきましょう