ITTO個別指導学院 先輩オーナーの声(鷲津 範彦オーナー)
加盟3年半で10校舎展開を実現。今後は「15年で30校舎」が目標
ITTO個別指導学院 小田原酒匂校・富士駅南校など10校舎を展開 鷲津 範彦 オーナー
静岡県裾野市で運送、飲食、福祉、教育、物販の事業を行う「株式会社 静翔運輸」専務取締役。 新規事業の立ち上げを担い、2018年10月に加盟し小田原酒匂校を開校。現在までに10校舎を展開している。
学習塾を選んだきっかけは?
我が社では、静岡エリアや神奈川エリアでの運送事業を中心としながら
飲食事業など事業の柱を増やしてきました。
さらなる収益の柱として注目した分野のひとつが、教育事業です。
選んだのは、少子化の中でもニーズが高まっている個別指導塾。
少ない人数で教室を運営できることも魅力でした。
ITTO個別指導学院を選んだ理由は?
教育業界未経験からのスタートだったので、
運営ノウハウを得るために、FCに加盟することを決意。
8社から資料を取り寄せ、4社の本部の方とお会いした中で
ITTO個別指導学院に加盟した理由は、大きく2つ
1つ目は【信頼と実績】
飲食事業でもFCに加盟していますが、FC本部を選ぶポイントとしているのが
長く運営していること、そして今後も成長が見込めること。
ITTO個別指導学院は、26年の実績とノウハウがあり、教室数を拡大し続けています。
そうした点でも「この本部なら大丈夫!」と確信しました。
2つ目は【7つの習慣J(R)】
学力アップはもちろん、人間力をも高められる学習塾であること。
それが私の思い描いていた学習塾像と合致したことが決め手でしたね。
加盟後のプロセスは?
2017年10月に加盟し、小田原酒匂校を開校。
親身になった手厚いサポートと、スピーディな対応が心強かったですね。
2校目の富士駅南校は、2017年12月に経営譲渡という形で運営を開始。
「多校舎展開」という目標を、1校目の開校から2ヵ月で実現できました。
そして、3年5ヵ月目となる現在は、静岡・神奈川エリアで10校舎を展開しています。
学習塾経営のやりがいのひとつは、生徒さんの人生をサポートできること。
経営に専念している私も教室長をやりたいくらいです!
月に一度は各校舎を回り、教室長と直接話をしています。
7校舎の教室長とは、週に一度オンライン会議を実施。
その会議には本部SVの方も参加し、課題を共有しアドバイスをしてくださいます。
これまで加盟したFCの中でも、とても親身になってくれる本部ですね。
今後の目標は?
現在は、10校舎で社員16人、講師70人体制。生徒数は430人を超えています。
「5年で10校舎」という当初の目標の実現も1年半前倒しで達成できました。
「7つの習慣J(R)」を教えるための研修を
教室長をはじめとする社員たちも受けていますが
「7つの習慣J(R)」でやるべきことが社員の共通言語となることはもちろん、
彼らの仕事に対する意識がアップし、組織として成長していると感じます。
子どもたちの成長をサポートするという社会貢献に寄与しながらも
塾で働く社員たちに「教室長になる」「エリアマネージャーになる」など
夢を与えられるのも、経営サイドの人間としては嬉しいですね。
今後は「15年で30校舎」まで校舎数を増やしていきたいと考えています。