ITTO個別指導学院 先輩オーナーの声(的野 吉男オーナー)
画期的なプログラム「7つの習慣J(R)」と共に目標は10校舎!
ITTO個別指導学院 北九州香月校・祇園校 的野 吉男 オーナー
地元で95年続く企業「株式会社的野物産」の代表取締役社長。 新規事業として、学習塾経営を選択し、ITTO個別指導学院に加盟。 2018年2月に香月校、2020年7月に祇園校を開校。今後は10校舎の展開を目標としている。
新規事業検討の理由、その中でも学習塾を選んだ理由は?
地域に根ざした企業として、ガソリンスタンドの運営、
家庭用のLPガスやガス器具の販売、ガス工事などを展開してきました。
しかし、電気などの代替エネルギーが続々と生まれ、ガソリン需要は減少傾向。
長く会社を続けるため、新たな収益の柱となる事業を立ち上げることを決意しました。
新規事業として手がけることにしたのは、学習塾経営。
次世代を担う子どもたちの成長をサポートし
地域の役に立ちたいという想いが強かったですね。
しかし、私を含め、社内に子どもの指導に携わった経験がある者はおらず…。
FCに加盟し、ノウハウを得ることが堅実な道だと考えたんです。
ITTO個別指導学院を選んだ理由は?
加盟の決め手は、「7つの習慣J(R)」。
自分の意思で、自分の将来を創り上げていく力を養うという
他に類を見ないプログラムの目的が塾経営に託した私の想いと共通していたんです。
また、事業を進める上では、資金の話は避けて通れません。
20名の生徒を確保してからロイヤリティが発生することに加え
加盟金を生徒数に応じて段階的に支払うという制度も。
事業をスタートしやすい仕組みも、ITTOならではだと思います。
加盟後のプロセスは?
2018年2月に加盟し北九州香月校を開校。
立ち上げから開校、開校後も手厚くサポートしていただき
新しい事業に対する不安を感じる間もなかったですね。
開校3ヵ月で損益分岐点と考えていた生徒30名を達成できました。
その後も順調に生徒数を伸ばすことができ、開校して2年を迎える前に100名を突破できました。
1校目の投資回収も終わり、2020年7月には、2校目となる北九州祇園校を開校しました。
加盟時の目標だった複数校舎の展開を実現!
2校目も立ち上がりは順調で開校半年で50名を突破することができました。
本業のガソリンスタンドやLPガスを利用されているお客様の
お子さんやお孫さんが入塾するというケースも増えてきました。
そうしたお客様との関係性が深まっていることも嬉しいですね。
また、月に一度の会議には、本部SVの方も参加してくださいます。
その時々の課題について、的確にアドバイスをいただけることが、とても有難いです。
今後の目標は?
私は経営に専念し、教室運営は教室長に任せるという体制で
10校舎を目途に校舎を展開したいと思っています。
今後は、「7つの習慣J(R)」が一般カリキュラムと両輪となる運営をすることが目標。
「7つの習慣J(R)」のプログラムを受講する生徒さんをさらに増やしたい。
香月校、祇園校ともに、生徒数120名が目標。
学習塾を通じて、人間力を伸ばす教育を実践し、地域に貢献していきたいですね。
今だから笑える話
順調だった生徒数の伸びが鈍くなったことがあったんです。
そのときは正直焦りました。
でも、それは杞憂でした。
新学期の4月前後は生徒数が増え、6月くらいに伸びが鈍化
夏期講習でまたぐっと増える…という塾業界の季節指数。
教室運営を1年続けると、季節によって生徒数の
伸びが違うということを実感したんです。
事前に業界の勉強をもっとしておけば、焦らずにすんだかもしれませんね。