コンパスウォーク 先輩オーナーの声(髙安 敏行 様オーナー)
福祉用具×介護業界
コンパスウォーク コンパスウォーク桶川、坂戸、桶川プレミア 髙安 敏行 様 オーナー
対談動画 https://www.youtube.com/watch?v=YApfemOVEKw
介護事業としての3本目の柱を考えていたんです
私どもは、埼玉県にて有限会社 ハートサービスとしてクリーニング事業と福祉用具事業、居宅介護支援事業、理美容事業そしてカルチャー教室など多数の事業を経営しています。 小池社長とお会いするまで約14年くらい福祉用具の事業を地域でやらせて頂いてましたが、デイサービスに参入した理由が3つありました。
一つ目は、地域の中で福祉用具事業と居宅支援事業所もオープンしていましたので、もう一つ何か介護事業として3本柱が欲しいと常々考えていたんです。
二つ目は、当社のスタッフに将来ケアマネージャーになりたいというスタッフがおりました。昔は福祉用具の経験が5年あるだけで要件が取れたんですが、その時の法改正で、福祉用具の事業だけでは将来ケアマネージャーになれなくなってしまったのです。とても良いスタッフだったので「そのスタッフが辞めてしまうんでは」と考え、「他に行くんだったら残念だな」と。それっだったら何か彼女がうちの介護の事業をやることによって、将来ケアマネージャーになって夢が叶えられるような形ができないかなと思ったんです。
そして三つ目が、小池社長とお会いした時に私自身が「この方と一緒に何か事業をやっていたら成長にもなる勉強にもなるな」というのを感じました。また、私が成長することによって会社及びこの介護の事業にも将来性と成長の糧になると思ったこと。勿論それ以前にも自社でデイサービス事業を立ち上げることは可能でしたが「きっかけ」を探していたんだと思います。
この新しい事業をやるにあたっては、当時私の父が社長だったんです。最初は投資額から反対があったんですが、今後の状況や先程お話させてもらった三本柱の話をしまして「ならやってみろ」ということでオープンさせて頂いたんです。
5年後にはコンパスウォークも当社の主力事業に
小池社長から最初に「コンパスヴィレッジの構想」のお話をお聞かせ頂いた時、当社も元々はホワイト急便というクリーニングの事業から始まりそこから介護の事業、理美容の事業、またカルチャー教室ですとか様々な多角化事業に舵を切っていて地域のひとりひとりのお客様に「色々な方面でサービスが出来たら」という思いが非常に強かったのです。そこのところの「理念ビジョンというのが非常に一致していたな」というのは最初から感じておりました。
コンパスウォークのフランチャイズに加盟させてもらって良かったのが、社員の教育や色々なビジョナリーが目的をもって運営していっているというところ。非常に我々の今の福祉用具事業、クリーニング事業、など別事業にも非常に繁栄してよかったなと感じています。
今現在、コンパスウォークも2店舗出店していまして、その2店舗同時に黒字化しています。だからもう従業員のモチベーションも高く色々な成長の話しや次の店舗を早く出店したいという話も沢山頂いてます。そういった面では現在介護の事業は、福祉用具事業が一番主力事業となっていますが、5年後にはコンパスウォークもうちの介護の事業と並べるくらい主力事業になっているかなと感じています。