リセッターズ 先輩オーナーの声（七尾オーナー）
システムエンジニアから脱サラしてこの業界へ
リセッターズ リセッターズ横須賀店 七尾 オーナー
会社員をやめて独立しようとしたきかっけは何ですか？
昨今のIT業界の技術進化についていくのが年齢とともに厳しいと感じた。
リーダーとして部下を取りまとめることの大変さ
５０歳を過ぎても続けていくことへの不安
なぜリセッターズを選ばれましたか？
弁当のデリバリーやネット販売を検討したこともありますが、過去に内装業の経験があり
経験を活かせると思い加盟を決めた。
ロイヤリティーが固定で他社に比べ低かったのもあります。
加盟前と独立後のギャップ
基本スタイルは専業型で、立会から見積りは自分で行い、その他の業務は外注することで考えていた。しかし、外注業者のスキルのバラツキ、作業ミスやクレームが多く業者選定に苦労した。件数をこなす中で徐々に安心して任せられるようになってきた。
横須賀という土地柄なのか、いただく案件は戸建てが多く、居室の原状回復だけでなく
庭木の剪定や草刈などの依頼がよく来ます。
はじめは、業者のお願いしようとしていましたが、思っていた以上に単価が高く
自分で作業するようにしました。
引っ越し後の原状回復といっても、依頼内容は様々で、出来るかぎり対応するようにしています。
やりがいまたは課題と感じていることを教えてください。
業界未経験なこともあり、わからないことが多く最初は苦労したが、本部のサポートも受けながら、少しずつ成果も上がってきて、自己成長も感じられやりがいが感じられるようになってきた。
視野も徐々に広がってきて、顧客が何を求めているのかが分かるようになってきて、リクエストに応えられるようになってきたことで達成感が得られた。
課題は、新規業者の開拓と業者の選定ですが、新規開拓は行動量に比例するため、営業をした分仕事につながっています。また、業者に関しては何度か依頼するうちにコミュニケーションをとれるようになってきましたが、自ら育てる意識で仕組化する必要があると感じています。
今後のビジョンを教えてください
収入ベースで月３５万円は最低限キープしながら、５０万～６０万、さらには１００万円へと伸ばしていきたいです。６０歳を超えても続けられる仕事として始めましたので、６０超えても自由に働ける環境でいられたらいいと思います。
