株式会社セブン-イレブン・ジャパン
セブン-イレブン

2019-11-22

高知県内初の移動販売 セブン‐イレブンのお買物支援サービス『セブンあんしんお届け便』を開始

株式会社セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長 永松 文彦)は、2019年11月22日(金)に高岡郡日高村との間で締結した「日高村地域見守り活動に関する協定」に基づく取り組みとして、高知県のセブン‐イレブンで初となる移動販売サービス『セブンあんしんお届け便』の運用を、2019年11月22日(金)よりセブン‐イレブン日高村本郷店にて開始いたします。
少子高齢化や人口減少の進展、ならびに小売店舗をはじめ様々な拠点数の減少といった社会環境の変化を背景に、日常のお買物をする上で、不便・困難を感じておられる方が増加しています。今回の取り組みによって、日々のお買い物にお困りの方々に対する「お買物支援」を行いながら、各地域における「見守り活動」にも協力し、広く高齢者等の活動支援につなげてまいります。
セブン-イレブンは今後も、地域との密接な連携を通じ、お届けサービスや移動販売を通じて、地域の皆様にとってより「近くて便利」なお店を目指してまいります。

≪概要≫
1.開始日:2019年11月22日(金)
2.実施店舗 :セブン‐イレブン日高村本郷店
3. サービスの名称(移動販売車両の名称):「セブンあんしんお届け便」
4.移動販売車の主な特長
◆移動販売専用車両として独自に開発
◆常温(加工食品等)、20℃(おにぎり等の米飯類)、5℃(サンドイッチ等のチルド商品)、-20℃(アイスクリーム等)4温度帯の販売が可能
◆ 機動性の高い四輪駆動車(軽自動車)
5.販売商品 : おにぎりや弁当、サンドイッチ等のデイリー商品をはじめ、ソフトドリンクやカップ麺等の加工食品、アイスクリーム・冷凍食品 等合計約150アイテム
6.決済方法:携帯POS端末を使用して精算(電子マネーnanacoによる決済も可能)
7.販売場所:下分、沖名エリアを予定
8.営業曜日:毎週水曜日・金曜日を予定

■「セブンあんしんお届け便」の稼働状況
2011年5月の茨城県茨城郡城里町のセブン‐イレブン常北下古内店を皮切りに稼動を開始し、現在  全国1道1都2府32県100台が稼動しております。
※今回、高知県では初の稼働となります。

この記事は株式会社セブン-イレブン・ジャパンによって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。