2019-12-16

デイリーヤマザキを運営する山崎製パン株式会社が元日恒例「ニューイヤー駅伝」に27年連続で協賛

山崎製パン株式会社(社長:飯島延浩)は、日本実業団陸上競技連合が主催し、2020年1月1日(水)に開催される「第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会」(通称、ニューイヤー駅伝2020)に協賛します。

当社は、1994年の第38回大会から協賛しており、今回で27年連続となります。
「全日本実業団対抗駅伝競走大会」は、全国の予選会を勝ち抜いた実業団チームにより駅伝日本一の座が競われる国内最高峰の大会です。今大会も37チームが出場し、群馬県庁前を発着する7区間全長100kmのコースで行われます。
レースの模様は午前8時30分から「ヤマザキ新春スポーツスペシャル」として、TBS系列+群馬テレビにて全国に完全生中継されます。

当社は、多くのトップレベルの選手を輩出してきたこの駅伝大会への協賛を通じ、国際的な場で活躍する男子長距離ランナーの育成に寄与してまいりたいと考えています。また、全国の皆様へ白熱したレースの模様と、駅伝の魅力や感動をお伝えする中継番組を冠スポンサーとして提供いたします。
尚、大会の優勝チームへはスポンサー賞として、当社から賞金並びに食パン、菓子パンなどの当社製品3,000個相当を贈呈します。
<全日本実業団対抗駅伝競走大会とは>
全日本実業団対抗駅伝競走大会は、前年秋に実施される全国6地区の予選会の上位チームのみが参加できる男子実業団チームの大会で、毎年、国内トップレベルの長距離ランナーによる白熱したレースを展開しています。
大会の歴史は長く、第1回大会は1957年3月に三重県で14チームの参加のもと開催され、1988年の第32回大会より開催地が群馬県に移りました。また、開催日も1月1日となり、以降元日恒例のニューイヤー駅伝として知られるようになりました。

この記事は山崎製パン株式会社によって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。

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