2020-02-05

個別指導Axisが日本初の新講座を全国450校で開講!

株式会社ワオ・コーポレーションが全国に展開する個別指導Axisは、人気の「ロボットプログラミング講座」の上級講座として、学習キットKOOV(R)※1(クーブ)でPython※2(パイソン)を学べる日本初の新講座を、4月から全国450教室で一斉開講します【KOOV(R)でプログラミングを学んだ小5~中学生対象】
個別指導Axisは、2018年4月に株式会社ソニー・グローバルエデュケーションと共同開発したオリジナルカリキュラムで学べる「ロボットプログラミング講座」を展開してきました。小学生でも初歩からプログラミングを学べることに加え、KOOV(R)のブロックでのロボットの組み立てを通して空間認識力や創造性も高められます。

4月から開講する上級講座はKOOV(R)で2年間プログラミングを学んだ小中学生が、次のステップとして自然な流れで本格的なプログラミング言語(Python)に触れ、無理なく学習が進められます。


「ロボットプログラミング講座」上級講座の特徴

1.使い慣れたKOOV(R)でロボットを作りながら学べます
カリキュラム、ロボットレシピ、テキストは株式会社ワオ・コーポレーションと株式会社ソニー・グローバルエデュケーションによる共同開発です。当講座専用のロボットレシピも共同デザインによるものです。表現力を広げる新しい電子パーツも各種導入しています。

2.KOOVアプリの新機能により、小中学生が無理なくテキストプログラミングできます
キーボードに慣れていない場合は、従来のKOOV(R)と同じマウス操作でプログラミング言語を入力できます。
Python※3で作ったプログラムと従来のKOOV(R)のプログラムを相互に変換し、比べられるのでわかりやすく学習できます。
プログラムのミスを自動的に教えてくれるデバッグ機能が充実しています

3.キーボードや英語が未習の小学生でも、わかりやすいテキスト・解説映像で学習のつまづきを防ぎます
テキストでは英語の命令や記号に、すべてカタカナでルビを記載しています。解説映像では、英語の命令の読み方やキーボードの打ち方を丁寧に説明します。1分間の映像試聴と実習を繰り返すショートレッスン方式で集中力を持続できます。

4.教室でのKOOV(R)とパソコンの貸出・学習をサポートするメンター・自由制作コンテストなどは、従来の「ロボットプログラミング講座」と同様の内容です

株式会社ワオ・コーポレーションでは、新指導要領に基づいて小学校、中学校、高校と順次実施されていくプログラミング教育に対応して、プログラミングに興味をもった小学生がより本格的なプログラミングの学習に進み、さらにはAIを活用できる人材へと育っていくように、当講座を含む個別指導Axis「ロボットプログラミング講座」の展開を、全国で加速してまいります。

※1 KOOV(R)は株式会社ソニー・グローバルエデュケーションの登録商標です。
※2 Pythonは全世界でAIの開発において注目を集めるプログラム言語です。
※3 KOOVアプリでは、Pythonの言語仕様に基づいてソニー・グローバルエデュケーションが独自に開発したテキストプログラミング言語を使用しています。

この記事は株式会社ワオ・コーポレーションによって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。

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