2020-02-26

「デイリーヤマザキ」等でスマホでのバーコード決済サービスの取扱いを開始

山崎製パン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長飯島延浩)は、コンビニエンス事業において、お客さまに対する更なる決済サービスの向上を図るべく、当社が運営するコンビニエンスストア「デイリーヤマザキ」「ニューヤマザキデイリーストア」「ヤマザキデイリーストアー」の店舗にて2月28日(金)より楽天ペイメント株式会社が提供する決済サービスの「楽天ペイ(アプリ決済)」、PayPay株式会社が提供する決済サービスの「PayPay」、3月23日(月)よりLINEPay株式会社が提供する決済サービスの「LINEPay」の取扱いを開始いたします。

現在、デイリーヤマザキ等の店舗でご利用いただける決済手段には、現金、クレジットカード、電子マネー、デビットカード、ポイント払い(楽天ポイント)があります。この度導入する各種バーコード決済では、お客様がお持ちのスマートフォン等のモバイル端末にバーコードを表示させることで商品代金を支払うことが出来ます。

今後も、当社ではお客様のお買いものが便利になるようにサービス向上に取り組んでまいります。

■対象店舗:「デイリーヤマザキ」、「ニューヤマザキデイリーストア」、「ヤマザキデイリーストアー」

※ご参考
【楽天ペイ(アプリ決済)について】
「楽天ペイ(アプリ決済)」は、クレジットカードや楽天銀行口座を登録して、スマホアプリで簡単に支払いができるサービスです。利用者は、対象店舗でお買い物の際、店舗のタブレット端末に表示されるQRコードや印刷されたプリント型QRコードをスマホアプリで読み取る、または、スマホアプリにQRコード・バーコードを表示させて店舗側に読み取ってもらうことで、お支払いが可能となります。本サービスをご利用いただくことで、「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもできます。

【PayPayについて】
事前にチャージしたPayPay残高、またはクレジットカードからユーザーが決済手段を選択でき、実店舗やオンラインサービスでのお支払いにご利用いただけます。大型チェーン店だけでなく、日本全国の小さなお店にも急速に拡大中。PayPay残高へのチャージは、銀行口座などからのオンラインでのチャージに加え、お近くのセブン銀行ATMなどでも可能です。また、ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネー、PayPayマネーライト)を「送る・受け取る」機能や、グループでの飲食に便利な「わりかん」機能など、さまざまな機能を提供しています。

【LINEPayについて】
毎月約8,300万人(2019年12月末時点)が利用するコミュニケーションアプリであるLINEから利用できる決済サービスです。LINEユーザーなら、規約に同意するだけで、LINEPayが使えるようになり、銀行口座連携やコンビニ等で残高をチャージしておけば、コンビニ・ドラッグストア・飲食店といった様々な業態の店舗で、お財布なしでお支払いが可能です。また本人確認を行えば、LINEの友だち同士での送金や割り勘機能といった非常に便利なサービスが利用可能になる他、「LINE家計簿」や店舗のポイントカードをまとめられる「マイカード」等の機能も備えるスマホのおサイフサービスです。

この記事は山崎製パン株式会社によって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。

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