2020-04-13

わおんを運営するアニスピホールディングスが組織拡大に伴い本社移転!新たに関西支店も開設

保護犬・猫と暮らす障害者グループホーム「わおん」「にゃおん」を展開する株式会社アニスピホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤田英明、以下「当社」)は、4月13日付けで、本社を移転いたしました。また、参画希望法人数の多い関西圏でのニーズに迅速にお応えするため、関西支店(大阪市福島区)を開設したことをお知らせいたします。

【アニスピホールディングス本社移転背景】
当社は、社会問題を事業で解決し続ける「IssueDrivenCompany」として、「人間福祉と動物福祉の追求」を理念に掲げ、日々成長している会社です。2016年8月にFC展開をスタートした動物看護師によるペットの訪問介護・看護などのホームケアサービス「CAREPETS(ケアペッツ)」を皮切りに、2018年からは、ペット共生型障害者グループホーム「わおん」「にゃおん」をレベニューシェア方式で全国に展開。人間福祉と動物福祉に必要とされるトータルサポートを提供してまいりました。

現在、「CAREPETS(ケアペッツ)」は直営2店舗を含む全国15店舗、「わおん」「にゃおん」は直営13拠点を含む121法人193拠点を突破(※1)。事業・組織の拡大に伴い、キャパシティアップ可能なオフィス移転を行うこととなりました。リコージャパン株式会社、プラス株式会社の協力のもと、統一感の中にもメリハリのある空間を創造しました。
※1 2020年4月1日現在


【本社移転プロジェクト担当者コメント】
ある会社のオフィス見学をした際、当社の経営理念でもある「人間福祉と動物福祉の追求」の表現が必要と感じました。動物と共存可能なレイアウト構築が、社員の心の福利厚生にもなると考え、動物用のエリアを2点設置しております。
両エリアとも、クッションフロアにし、動物の足腰への負担を軽減するなどの工夫をしました。
全体的にナチュラルなイメージで、壁紙や柱に木を採用しています。また、陽のあたる窓際にキャットルームを設置し、オフィスの保護猫たちが自由に遊べるエリアを設けました。柱に造作したキャットタワーで、猫ちゃんたちの縦運動が行えるようになっています。今回の本社移転で、明るい雰囲気を創出し社員の新しい発想やアイデアを柔軟にアウトプットできる環境を整備するとともに、オフィス全体で当社理念を表現しています。社員のモチベーションアップに貢献し、既存パートナー様の満足度・新規パートナー様へのサービス支援の質の向上へ繋げてまいります。

〈関西支店住所〉
住所:大阪市福島区海老江2-5-3

この記事は株式会社アニスピHDによって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。

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