2021-02-10

婚活のIBJが国内婚姻組数『1.6%』に相当する成婚を創出。過去最高の成婚カップルが誕生!

日本最大級の結婚相談所ネットワーク「日本結婚相談所連盟」を中心に、婚活事業を複合展開する株式会社IBJ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石坂 茂、東証一部:6071)は、2020年の年間成婚組数が『 9,732組(19,464名)』と過去最高を記録し、日本の婚姻組数の『 約1.6%(※1)』に相当する成婚を創出致しました。

厚生労働省が発表した人口動態統計の速報によると、2020年1〜11月の婚姻件数累計が49万2,908組と前年同期比12.8%減(※2)となり、その後の出生数の減少も懸念されています。先進国の中でも婚外子の割合が2.3%(※3)と非常に低い日本は、結婚制度を重視する傾向があり、結婚カップルを生み出すことが少子化対策に直結します。婚活事業を複合展開する当社では ”結婚を望む方々” の婚活支援を行うことで、深刻な少子化問題に寄与したいと考えています。


このような状況下、当社はこれまで培ってきた独自の「成婚メソッド」を全国約2,700社の加盟相談所へ波及することで、2020年は9,732組(19,464名)の成婚を創出。一時は新型コロナウイルスの影響を受けるも、状況によってオンラインとオフラインのサービスを併用し、1万組に迫る過去最高の成婚カップルが誕生しました。
時代によって結婚のスタイルや在り方も変化していますが、「結婚したい」「パートナーとずっと一緒にいたい」という想いが無くなるわけではありません。当社は、結婚を望む皆さまを成婚へとサポートするために、加盟相談所を増やし仲人カウンセラーの育成に注力することで、中期経営計画として掲げる2027年までに『日本の婚姻組数の5%』(25,000組※4)にあたる成婚創出を目指しています。今後も、グループ会社や加盟相談所と連携を図りながら、お客様の満足度向上(=成婚数向上)へ向け、より多くのご縁を育んで参ります。

※1 2020年 年間成婚組数9,732組の割合1.6%は、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年日本の年間婚姻組数
  実績「599,007組」(人口動態統計令和元年(2019)確定数(令和2年9月17日公表))に対する割合 
※2 厚生労働省、人口動態統計速報(令和2年11月分)より参照
※3 厚生労働省、人口動態統計2019年調査「嫡出子-嫡出でない子別にみた年次別出生数及び百分率」より参照
※4 当社独自推計、2027年の日本の年間婚姻組数を50万組と仮定​

この記事は株式会社IBJによって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。

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