2022-05-13

大分県初のアパホテルが誕生 アパホテル〈別府駅前〉開業

アパホテルネットワークとして全国最大の691ホテル105,923室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 取締役社長:元谷芙美子)はホテル事業において、アパホテルのフランチャイジーである株式会社竹下コーポレーション(本社:佐賀県佐賀市駅前中央1丁目164番地 代表取締役:竹下 真由)とフランチャイズ契約を締結し、大分県初となるアパホテル〈別府駅前〉(大分県別府市田の湯町10-6、全177室)を4月18日に開業、同日披露式典を執り行った。

株式会社竹下コーポレーションは、2018年7月にアパホテルズ&リゾーツフランチャイズに加盟し、アパホテル〈佐賀駅南口〉(佐賀県佐賀市・230室)をオープン。2020年4月には全客室のリニューアルを完了、最新仕様のアパホテルに進化し、好調な売上実績を維持している。同社としては、今般2棟目の開業となる。
ホテルは、JR「別府」駅西口から徒歩1分に位置し、東九州自動車道「別府」I.Cから車で15分の立地。別府市は、日本屈指の温泉地として湧出量は日本一を誇り、「別府地獄めぐり」は世界中から関心が高く、多くの観光客が年間を通して訪れるエリアとなっている。アパホテルの主たる顧客層であるビジネスユーザーはもちろんのこと、観光地へ訪問するレジャー需要の取り込みも期待し、別府市の活動拠点として地域経済の活性化を担う。

開業にあたり、最先端のIT開発を導入し、全予約経路対応のチェックイン機※1と、1秒チェックイン機(アプリチェックイン専用機)を設置。アプリチェックイン(事前にオンライン決済し、「アパ直」予約で前日15時から、OTA予約で当日15時からの部屋選択を完了する)を行うことで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができる。また、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト※1、2も設置するなどゲストの時間を大切にするアパトリプルワンシステム(「1ステップ予約」、「1秒チェックイン」、「1秒チェックアウト」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。 ※アパホテル株式会社の登録商標です。

ホテルは全室禁煙とし、客室設備は、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様であり、全室に設置している50型以上大型液晶テレビには、「アパデジタルインフォメーション」を導入し、館内案内をテレビ画面上に集約表示している。
 また、最新の客室設備として、照明スイッチ、空調リモコン、コンセント、USBポート等を集約させた枕元集中コントローラーにHDMI端子を搭載。お客様自身でお持ちになったHDMIケーブルをパソコンやスマホと接続することで、テレビ会議やゲーム、動画等を大型テレビに映し出すことができ、テレワークや日帰りプランにも適した仕様となっている。

この記事はアパホテル株式会社によって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。

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