2022-07-01

台東区12棟目 アパホテル〈浅草 新御徒町駅前〉2022年7月1日開業

アパホテルネットワークとして全国最大の696ホテル・106,043室 (建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、2022年7月1日、台東区12棟目となるアパホテル〈浅草 新御徒町駅前〉(全180室)の開業を迎え、開業披露式典を執り行う。開業に先立ち、6月29日(水)には、抽選で100室(最大200名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり14,400件を超えるご応募をいただき、約144倍の高倍率となった。

当ホテルは、都営大江戸線・つくばエクスプレス「新御徒町駅」徒歩1分、上野・浅草エリアの中心に位置し、徒歩10分圏内で4駅6路線が利用可能な交通アクセス至便な駅前ホテルである。ビジネスだけではなく、上野・浅草エリアの観光拠点として国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を取り込んでいく。

客室設備は、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様であり、全客室に設置している50型以上大型液晶テレビには、「アパデジタルインフォメーション」を導入し、館内案内をテレビ画面上に集約表示している。現在、国内の直営アパホテル全店および一部FCホテルの全客室でVOD(有料チャンネル)を標準サービスとして無料で提供しており、当ホテルにおいても、宿泊客(日帰りプラン利用を含む)は、滞在中、映画・アニメなど200タイトル以上が無料で見放題となる。また、最新の客室設備として、照明スイッチ、空調リモコン、コンセント、USBポート、HDMI端子等を集約させた枕元集中コントローラーに一括消灯可能な「おやすみスイッチ」を新たに搭載したほか、シーリング照明に代わり、明るさ・省エネ・意匠性を追求した高効率オリジナルLEDライン照明を開発・導入するなど、宿泊者の利便性を一層高めている。

最先端のIT開発として、1秒チェックイン機を導入。アプリチェックイン(事前にオンライン決済し、「アパ直」予約で前日15時から、OTA予約で当日15時からの部屋選択を完了する)を行うことで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができる。さらに、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポストも設置するなどゲストの時間を大切にするアパトリプルワンシステム※(「1ステップ予約※」、「1秒チェックイン※」、「1秒チェックアウト※」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。  

台東区では、上野・浅草エリアを中心にドミナント(集中出店)戦略を図っており、現在12棟2,849室が運営中となる。今後さらに上野エリアで2棟、浅草エリアで3棟の開業を控えており※、建築・設計中を含めると17棟3,845室の展開となる。

この記事はアパホテル株式会社によって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。

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