2022-10-14

アパグループ 広島市内4 棟目のホテル開発用地取得

アパホテルネットワークとして全国最大の702 ホテル107,161 室※(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂 3-2-3 CEO:元谷 一志)は、広島市内にホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

本案件地は、JR 山陽本線、山陽新幹線、芸備線「広島」駅 南口より徒歩4 分の立地であり、更に広島東洋カープ本拠地となる「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」へ徒歩4 分でアクセスが可能となる好立地にある。ビジネスやレジャー需要に加え、球場利用客やイベント参加者の利用も見込めることから、今回の計画に至った。

本案件地の開発計画は、ホテル名を(仮称)アパホテル〈広島駅スタジアム口〉(全 242 室)とし、2024 年秋の開業を目指す。デラックスツインルーム・バリアフリールーム等、バリエーション豊かな客室タイプを設けると共に、本プロジェクトでは隣り合うシングルルーム同士を必要に応じ、繋げて利用できる S-S コネクトツインルーム(シングル-シングルコネクトツインルーム)を標準として配しており、平日のビジネス需要、週末の観光需要、この先のインバウンド需要にも対応していく。

広島市内では、現在アパホテル〈広島駅前大橋〉(全727 室・2016 年10 月6 日)、アパホテル〈広島駅前〉(全91 室・2008 年12 月19 日)、(仮称)アパホテル&リゾート〈広島駅前タワー〉(全600 室・2026 年3 月開業予定)を運営・建築中であり、本計画を含めると計4 棟・1,664 室となる。今後も地方中核都市については、駅前開発用地の取得を中心にアパホテルネットワークの拡充を強化していく。

【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の 702 ホテル 107,161 室※(海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010 年4 月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022 年4 月より新たな5 ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1 ホテルチェーンとなるべく、2027 年3 月末までにアパホテルネットワークとして15 万室展開を目指す。 ※建築・設計中含む

この記事はアパホテル株式会社によって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。

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