2023-04-14

「静岡」駅前に2棟目のホテル開発用地を取得

アパホテルネットワークとして全国最大の721ホテル110,901室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷一志)は静岡県「静岡」駅前にホテル開発用地を取得した。

 本案件は、東海道新幹線、東海道本線「静岡」駅より徒歩5分に位置する。静岡駅周辺では、アパホテル〈静岡駅北〉(静岡市・全269室・2019年3月11日開業)が営業中であるが、コロナ禍においても安定した稼働を維持していたこと、また、将来に向けて更なる需要の取り込みを期待して、今回の取得に至った。アパホテル〈静岡駅前〉(全418室)として、2025年3月の開業を目指す。今回の計画には大浴場・露天風呂を備え付け、ビジネスだけでなく、レジャーやインバウンド(訪日外国人)需要にも対応していく。

 静岡県内では、静岡市の他、浜松市で営業中のアパホテル〈浜松駅南〉(全177室・2013年6月21日開業)、富士市で営業中のアパホテル〈富士中央〉(全163室・2014年4月2日開業)を含めた3エリアでアパホテルを展開している。
 今後も全国的に需要が見込めるエリアにおいては、ホテル運営・人員効率の向上を踏まえたドミナント戦略を積極的に行いながら、アパホテルネットワークの拡充を強化していく。

 アパグループはホテルネットワークとして全国最大の721ホテル110,901室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

この記事はアパホテル株式会社によって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。

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