ガチャガチャの森がフランチャイズ募集開始!アミューズメントに強いルルアークが展開

フランチャイズWEBリポート編集部 |2021年11月01日 公開 (2022年01月14日 最終更新)
ガチャガチャ ショッピングモール フランチャイズ

何百台ものガチャガチャが並ぶ姿が壮観なガチャガチャ専門店。近年、ショッピングモールへの出店が増加しているカプセルトイブランド「ガチャガチャの森」を見たことのある方も多いのではないでしょうか。そんな、大人も子供も夢中になれるアイテムが満載のガチャガチャの森が、ついにフランチャイズ募集を開始しました。

この記事では、ガチャガチャの森のフランチャイズのメリットや、運営企業である株式会社ルルアークの特徴などを徹底解説します。

ガチャガチャの森が2021年10月からフランチャイズ加盟募集を開始

ショッピングモール ガチャガチャ フランチャイズ

フランチャイズの祭典「フランチャイズ・ショー」で初の加盟募集を開始

例年東京のみで実施されていたなか、2021年10月28日・29日に関西では初開催を迎えたフランチャイズの展示会「フランチャイズ・ショー大阪2021」。

そこに出展し、注目を集めていたのがアミューズメント企業・ルルアークが展開する「ガチャガチャの森」のフランチャイズです。ルルアークはこれまで直営店のみでガチャガチャ専門店を運営していましたが、2021年10月からフランチャイズ加盟店を募集し始めました。

ガチャガチャの森とは?

そもそもガチャガチャの森とは、ショッピングモールを中心に店舗展開しているガチャガチャ専門店です。広々としたスペースに600台以上ものガチャガチャの機械が並んだ様子は圧巻で、大人も子供も、まるで宝物探しのようにワクワクしながら好きなガチャガチャを探している姿が印象的な店舗です。

「ガチャガチャを回したい」というワクワク感が得られ、手軽に「コト消費」を楽しめることから、ガチャガチャは自粛生活が続いたコロナ禍でもニーズを急速に伸ばしてきました。ガチャガチャビジネスは、新しいアミューズメントの形として今注目のビジネスといえるでしょう。

ガチャガチャの森を展開するルルアークとは

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ガチャガチャの森の運営企業は、アミューズメント事業とカプセルトイ事業を展開する株式会社ルルアークです。カプセルトイ事業は2022年時点で41年間にも渡り運営しており、長年の経験で培ったメーカーとのネットワークにより圧倒的な品揃えを実現しています。

また、市場やターゲットに合わせた商品選定やディスプレイ、商品入れ替えにより、誰もが楽しめる店舗づくりを行なっています。展開しているカプセルトイショップは「ガチャガチャの森」だけでなく、「Pon!」「CAPSULECAFE(カプセルカフェ)」「CapsuleFesta(カプセルフェスタ)」があります。

カプセルトイ事業以外にも、アミューズメント事業ではゲームセンターや屋内遊具施設を運営しており、子供や家族が笑顔になれる空間を提供しています。運営するゲームセンター「ふぇすたらんど」にはUFOキャッチャーやメダルゲーム、キャラクターゲームなど地域のニーズに合わせたゲームを導入。屋内遊具施設「Niko Niko Garden」には、ボールプールなど子供がめいっぱい遊べる体験型遊具や知育玩具を導入し、その他にフリードリンクやマッサージ機など保護者がゆったり休憩できるスペースも備えています。

長年アミューズメント業界に携わっているルルアークだからこそ持っている豊富なノウハウで、ガチャガチャの森のビジネスを急拡大しているのです。

利用者のニーズを満たす「ガチャガチャの森」のノウハウ

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ルルアークが展開するガチャガチャの森が登場したのは2017年。4年間で直営店を52店舗まで拡大してきました。ガチャガチャの森の店舗の特徴は、大人向けのシンプルな装飾になっていることです。これまでガチャガチャは子供やマニア向けのあそびだと思われてきましたが、ショーケースやデジタルサイネージを使って大人っぽくオシャレな空間を演出したことで、大人の女性をはじめとする新たな客層にアプローチすることに成功しました。

求められるアイテムを置くために設置台数を設定

ガチャガチャの森に設置されているガチャガチャ台は、1店舗あたり600以上台を取り揃えています。様々なメーカーがガチャガチャの商品を開発しているため、毎月約200種類の新アイテムが登場するので、同じ商品を3か月間設置するためには最低600台という品ぞろえが必要とのこと。

現在はガチャガチャのニーズが高まっていることもあり、新商品が毎月250種類ほど登場しているため、1000台以上設置する大型店舗も展開し始めています。

接客や品切れに対応するスタッフ常駐型

ガチャガチャの森の特徴は、スタッフ常駐型の店舗であることです。ガチャガチャといえば、機械が店先に設置してあるだけというイメージがある方も多いと思いますが、ガチャガチャの森ではアルバイトスタッフを常駐させることで、お客様からの質問にいつでも答えられるようにしています。

スタッフは商品入荷情報をすべて閲覧でき、棚のカテゴリ内で商品を好きな位置に配置できるため、自然と商品知識について詳しくなっていく仕組みとなっています。

また、スタッフが常駐しているため売り切れにもすぐ対応でき、入荷状況や在庫状況によって柔軟に対応できるのもメリットです。新型コロナウイルスの流行下では、こまめな消毒など衛生面でのケアも丁寧に行えるので、お客様への安心感や安全感を届ける上でも役立っています。

子供向けのイメージのあったガチャガチャを、大人も楽しめるものへと変革したガチャガチャの森。ショッピングモールを中心に、ニーズのある場所への出店を拡大し続けています。

ショッピングモールなど大規模店を出店しているガチャガチャの森

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ガチャガチャの森は、2017年5月にイオンモール扶桑店への出店を果たし、その歴史をスタートさせました。そして、同月にはキャナルシティ博多店へ出店。以降、店舗数を増やし続けています。

そんなガチャガチャの森の出店場所、および店舗の特徴として挙げられるのが、大型ショッピングモールのような、大規模な商業施設を中心に出店しているという点です。

先にも触れた通り、近年ガチャガチャのアイテム数は増加傾向にあり、少数のガチャガチャ台を確保しただけでは、扱えるアイテム数が限られることになってしまいます。そうなると、お客様の多様なニーズを満たすことができなかったり、人気のアイテムがすぐに売り切れて補充などの作業負担が増えてしまったりなど、さまざまなデメリットがあります。

大型商業施設への出店は、お客様をより満足させるのはもちろんのこと、事業運営者にとってもメリットが大きく、必要不可欠な施策でもあるのです。

ガチャガチャの森は今後も拡大を続ける予定。現在直営52店舗の状態から、まずは直営100店舗、フランチャイズ100店舗の計200店舗を目指しています。

「ガチャガチャの森」フランチャイズなら未経験でも安心

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子供だけでなく大人もターゲットになったことから、ニーズが伸びて市場が拡大しているガチャガチャビジネス。これからガチャガチャビジネスをはじめたいと検討している方は、未経験でもビジネスのノウハウを知れるフランチャイズ加盟がおすすめです。

全国のショッピングモールで人気を集めているガチャガチャの森のフランチャイズに加盟すれば、40年以上に渡って培ってきたノウハウを得ることができ、知名度を生かしてビジネスを軌道に乗せることができるでしょう。独立開業やフランチャイズ加盟を検討している方は、ぜひルルアークが展開するガチャガチャの森フランチャイズ募集をチェックしてみてください。

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