スマホユーザーの約9割が「不満」あり! 格安スマホにビジネスチャンス

フランチャイズWEBリポート編集部 |2018年05月08日 公開 (2018年08月24日 最終更新)
エックスモバイルのフランチャイズに加盟されたオーナーの写真

毎年新たな機能を盛り込んだiPhoneやAndroid端末が発売されていますが、あえて機能を絞った低価格なスマホと格安SIMカードを組み合わせることで、月々の携帯代金を抑えることができる「格安スマホ」。その世界にFCビジネスとして参戦することをサポートしているのが、格安スマホ業界大手のエックスモバイルです。

そんな格安スマホの持つポテンシャルとは?そして、ビジネスとしての成功の可能性とは?通信業界が抱えている実態を元に、解説していきます。

スマホユーザーの9割が不満を抱えている

近年、持っていない人はほとんどいないと言っても過言ではないぐらい、広く普及しているスマートフォン。平成28年の総務省調査によれば、全世代の71.3%がスマホを利用しているとされ、さらに20~30代の若者世代に絞れば、およそ90%以上の人がスマホユーザーであるとされています。

それだけ普及しているということは、みんなさぞ満足度高く使えているのだろうと思われがちですが、実際のところそうではないようです。

その際たるものがスマホの「値段」。大手3大キャリアの月々の料金に不満を持っている人は86.5%に上り、ほとんどの人がスマホ料金を「高すぎる」と考えているのです。

今や生活必需品として、電気・ガス・水道と同レベルとして語られることも多くなったスマホだからこそ、その料金が家計の負担として、重く圧し掛かってきているということですね。

そうした現状があるからこそ、格安スマホのニーズはますます高まっているのです。

ユーザーの不満を解消する格安スマホの仕組み

通信設備への投資・回収が必要ない

格安スマホを展開する事業者は、基本的には自社の通信設備を持っていません。それらは大手キャリアから借り受ける形で、インターネット接続サービスを展開しているのです。ですから、アンテナを立てたり、基地局を整備したりといった通信設備の増強・メンテナンスに対するコストを掛けずに済むのです。もちろん、レンタル料は発生してしまいますが、日本各地に基地局を建てるといった投資に比べれば安いものです。

大手の通信設備を借りている=同じものを使っていますが、格安スマホの回線は大手キャリアに比べて、平日のお昼は混雑しやすく、通信速度が遅くなる場合もあります。

無駄な広告費や人件費を掛けていない

最近はテレビを見ていても、大手通信キャリアのCMを見ない日はないでしょう。そしてどの街に行っても多くの店舗があり、そこで働く人々もたくさんいる。スマホを利用する側としては特別意識もしませんが、実はCM広告や店舗展開だって会社にとっては大きなコスト。それを回収していくためには、どうしても携帯料金を高くせざるを得ないのです。

しかし格安スマホの多くは、ネット広告や店舗展開を控えた低コストでの宣伝が中心。使うお金が少ないからこそ、もらわなければいけないお金も少なくでき、結果として、格安料金が設定できるようになるわけです。

過剰で必要のない機能やサービスを省いて提供している

格安スマホは、搭載している機能をあえて絞ることで、料金を抑えるようにしています。例えば、端末補償、通話かけ放題、バックアップ、セキュリティ、操作アシスト、訪問サポートなどは有料オプションとして設定されているところが多いですね。

こういったサービスをありがたいと思える人もいる反面、結局使わないから必要ない、と考える人もいるでしょう。ユーザーに選択肢を与え、いらない機能は極限まで省いていくことができるため、安い値段でスマホを持つことができるようになるのです。

エックスモバイルは格安スマホ業界No.1の実績

成長市場の格安スマホ業界でNo.1

格安スマホの仕組みについて解説しましたが、逆を言えば、いかに大手3キャリアが自己都合的に携帯料金を引き上げていたかわかったはずです。実際、2018年6月には2年ごとの自動契約更新の行政指導が行われるなど、大手3キャリアが顧客を囲い込む手段を封じようとする動きも活発に起こってきています。

そんな中でエックスモバイルは、2013年の事業開始時から売上、店舗数を順調に伸ばし、2018年3月には全国65店舗を達成!格安スマホ業界では、店舗数No.1の実績を誇ります。また、無店舗型で加盟してくださっている代理店様も含めると、その数は260店以上。それだけ、格安スマホ事業の可能性、将来性に魅力を感じ、そして、エックスモバイルのビジネスモデルに賛同するオーナー様が多いということですね。

格安スマホ事業に参入するなら今がチャンス

格安スマホ市場は、今まさに成長期に入ったばかり!その成長期はあと2~3年は続くと予想されています。その後は成熟期として、市場は安定した流れを見せることになるでしょう。

そのため、先行者利益を獲得するためには今が最大のチャンス!エックスモバイルの収益モデルはストック型ですから、今のうちに多くの顧客を獲得すれば、大きな収益の柱を築くことができます。

今後市場の成長が緩やかになったとしても、安定経営が実現できるよう、今のうちにこの事業へ参入してみるのはいかがでしょうか。


エックスモバイルのフランチャイズに加盟されたオーナーの写真

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