大手チェーン店にはできない新鮮かつレアな牡蠣・魚介を漁師から直仕入れ!厚岸水産フランチャイズの魅力

フランチャイズWEBリポート編集部 |2020年03月27日 公開 (2020年04月17日 最終更新)
北海道・厚岸産の 牡蠣と、対馬の極上魚介

日本で唯一、1年を通して生食ができる北海道・厚岸産の 牡蠣と、対馬の極上魚介。そんな極上の魚介を卸売業者や市場を介さずに仕入れ、リーズナブルな価格で提供できるのが「厚岸水産」のフランチャイズ です。圧倒的な旨さでリピーターを増やし、現在、東京、大阪、名古屋に8店舗を展開。

今回はそんな、来店客からも取引先の漁師からの信頼もたいへん厚い厚岸水産の、こだわりと魅力をご紹介します。

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競合過多な居酒屋業界のなか、圧倒的な素材力で繁盛する厚岸水産

平成30年外食産業市場規模統計によると、外食市場は25兆円を突破し巨大なマーケットとなっていますが、一方、居酒屋業界は不調が続いています。需要が供給を上回っていた時代は、大した店でなくてもそれなりに生き残る事ができましたが、現在のような過当競争にも似た市場環境の中では、明確な他店舗との差別化ができなければ生き残っていくことはできません。

そんななか、日本で唯一、一年中生食ができる極上の牡蠣と、対馬の鮮魚を提供する「厚岸水産」は、客足が絶えることのない大繁盛海鮮居酒屋です。

厚岸水産「かき小屋」名古屋池下店

厚岸水産では、北海道・厚岸の牡蠣漁師さんが丁寧に育てた牡蠣を毎日お店に直輸入。また、長崎・対馬からは漁師さんが釣ったばかりの鮮魚が毎日空輸でお店に届けられます。信頼できる漁師さんと直接取引しているので、高級料亭でしか使われないような極上の魚介をリーズナブルな価格で提供できます。来店したお客様のほとんどはリピーターになるというほど、食材の商品力が高い居酒屋です。

厚岸水産のうまい魚介へのこだわり

厚岸水産を立ち上げた安藤智明会長は、本当に美味しい魚を食べてきて知っていたからこそ、自身が納得して提供できる食材を求めて、縁もゆかりもない厚岸や対馬といった港町で地元の漁師と直接交渉をし、一から仕入れ先を構築しました。

実は、厚岸に行く前に、北海道釧路の仙鳳趾(せんぽうし)に向かったという安藤会長。ここの牡蠣も厚岸と同じく通年で食べられ、しかも厚岸よりも値段が安いのですが、仙鳳趾は牡蠣を一から育ててないことを知り、仕入れませんでした。例えば、『仙鳳趾産』として市場に出ても、育てた漁師の名前が明記されることはなく、その結果、殺菌処理など手を抜く漁師がいるかもしれない。そう考えた安藤会長は、牡蠣を一から丁寧に育てている厚岸の漁師さんと取引を決定したのだそう。

衛生管理も徹底したこだわりをもっており、48時間 紫外線殺菌したものだけを入荷。海水の中で一定時間(48時間)牡蠣を飼育することにより、きれいな水を吸い込み体の中の不要物を吐き出させるというもので、薬品による殺菌ではないため、牡蠣を傷めたり臭いを残すことのない画期的な殺菌法です。

産地だけでなく、締め方にもこだわる漁師を選定

夏季の牡蠣の売上に苦戦したことから、通年で繁盛店を目指せる店にするべく、安藤会長は釣り人から“聖地”といわれる玄界灘の対馬の漁師との直接取引を開拓しました。

北九州の北側に位置する対馬は、対馬海流とリマン海流がぶつかるところで、プランクトンも多くいるため、たくさん魚が集まる日本の三大漁場のひとつ。なかでも対馬の浅茅(あそう)湾というところは、クロマグロや5メートル級のカジキ、釣り人の間では幻の魚と言われているイシダイなど、ほかと比べても圧倒的に多種多様な魚が獲れる場所です。

北海道厚岸と同様に、縁もゆかりもなかった対馬に出向いて仕入れ先を獲得した安藤会長は、対馬の漁師と直接交渉するだけではなく、漁船に一緒に乗り実際にその場で魚を神経締めしているか、締めたあとにどう処理するかなど、水揚げしてからの工程を自分の目で確認してから取引を決めたといいます。

水揚げ後、その場で魚を神経締めしている

こうして、天然クエ・ヒラマサ・石鯛・まぐろレバー刺など、市場にはほとんど流通しない対馬の鮮魚を船の上で買い付けています。刺身は腕利きの職人が切ったからおいしくなるというものではなく、魚の育った場所と締め方で味が決まるのだとか。

漁師と直接取り引きができるため新鮮かつ安心

厚岸水産のフランチャイズでは、安藤会長が直接会って選んだ仕入先の漁師から、牡蠣や鮮魚を仕入れることができます。従来の市場や中間卸売を介さず漁師から直接魚介を仕入れるため、本来かかるマージンをはぶいて最高の状態の魚介をリーズナブルな価格でお客様に提供することが可能です。フランチャイズ加盟店にとって、北海道・厚岸産の牡蠣や対馬産の鮮魚といった希少価値が高く、他の大手チェーンでは取引が困難な水産を、組合や仲買業者を通さずに漁師から直接仕入れられるのは大きな魅力でしょう。

対馬空港から毎日空輸で、各店舗に鮮魚が届けられている

厚岸産の牡蠣にいたっては、育てた漁師が誰なのか分かるシステムを導入しており、お客様からも高い評価を得ています。 牡蠣は食中毒のリスクがある食べ物。ゆえに安藤会長は、生産者の顔が見えることにこだわって仕入先の開拓に奔走したといいます。どの漁師にどのように育てられ、どのように殺菌処理をしたかなど、すべて把握できている食材のみが各店舗に毎日届けられます。

北海道漁師さん直送幻のカキ厚岸産
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居抜き物件を使い、徹底的に初期費用を抑えて開業

居抜物件を利用した店舗づくり

一般的に飲食店をゼロからオープンするのには、少なくとも1000万円ぐらいは必要といわれています。しかし、いくら食材で勝負ができるお店とはいえ、初期の投資が大きければオーナーの精神的な負担も大きくなります。

そこで、「厚岸水産」のフランチャイズでは、初期投資を徹底的に抑えるため、居抜き物件をそのまま利用し、店にお金をかけない店舗造りを勧めています。それにより店舗運営のリスクを極限まで抑えることができます。

また店舗設計に細かい規約がないため、土地柄やオーナーの好みを反映させた店構えにすることも可能です。その他の出店立地や商圏データの相談など、オーナーが不安なところはFC本部がサポートし、一緒に確認しながら進めていきます。

店舗独自の自作メニューで勝負するもよし!

 「厚岸水産」のフランチャイズなら、極上の魚介という他の飲食店と比較しても圧倒的な商品力があるため、超一流の腕前を持たない調理人でも繁盛店が目指せます。特に、厚岸産の牡蠣の商品力は抜群で、生牡蠣や牡蠣フライといった基本的なメニューだけでも十分にリピーターを獲得できるレベルですが、厚岸水産では大手チェーン店のように、本部がお客様に提供するメニューをガチガチに決めていないので、オーナー独自のメニューをお客様に提供することができます。  魚介の素材そのものが特上品であるので、オーナーの気まぐれの一品もお客様のハートをぎゅっと摑まえることでしょう。

魚介に熱い想いをかけられるFCオーナー求む!

創業当初、厚岸の牡蠣漁師2人との取引からはじまった厚岸水産は、今では取引のある漁師さんが30人を超え、さらに漁師さん達からもっと魚介を買ってほしいという声も出ているため、店舗を少しずつ増やしている「厚岸水産」。

フランチャイズ本部の安藤会長は、魚を大切に扱ってくれるオーナーと共に店舗を増やしていきたいといいます。厚岸水産の思いに共感し、いい魚を大切に扱いたいと考えている方は、厚岸水産のフランチャイズに加盟して、極上の牡蠣・鮮魚をお客様に届ける居酒屋を始めてみませんか?


北海道・厚岸産の 牡蠣と、対馬の極上魚介

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