テレ朝「お願い！ランキング」で放映された浅草グリルバーク本店のランチに突撃取材！

株式会社カフェダイニング（東京都中央区）が運営するハンバーグレストランです。2012年10月に本店をオープン。洋食の町、浅草にてオープンということもあり、浅草を冠した店名となっているようです。

仕込みに天然塩麹を使った手ごねハンバーグが人気ですが、姉妹店舗にカフェやステーキ店も。 カフェ運営をしていた流れもあり、店舗で提供するコーヒーにもこだわりを見せていました。

店舗の玄関付近では、写真にもあるボックスにいれられた珈琲豆が販売してありました。 スリランカ産のフェアトレード（公平な貿易）による有機栽培の珈琲豆なのだとか。こうしたコーヒーを扱っているからか「カフェのみの利用もOK」なのだそうですよ。

ランチメニューでは、デミグラスやホワイトクリーム、和風オロシなどお好きな味付けが選択できます！ここで編集部が食したハンバーグを。

和風オロシを選択しました！お味はさっぱり。 記事上部の写真は編集仲間が食したホワイトクリーム。こちらは濃厚なお味が好きな方向けですね。

実はこのハンバーグ、すこし小ぶりで女性サイズだったりします。セットでサラダ・スープ・ライスもついて980円（税込）。後ほどレポートしますが、内装はスタイリッシュな雰囲気で確かに女性の顧客層をねらっている印象もあります。焼き加減はミディアムレアでした。

先ほど、「カフェのみの利用もOK」とお伝えしましたが、女性のおひとりさまでもふらっと立ち寄ってくつろげるような空間になっていました。店長のご趣味？なのか、たくさんの絵が飾られています。これならカフェとして利用し、読書もできそうです。

写真を撮影する前は、ランチタイム真っ只中の12時台だったからか、家族客メインに10グループほどお客様が来店していたのですが、14時ごろになると、ゆったりとランチを楽しむ女性の姿も見られました。

店内の調理場とホールを取り仕切っていると見られた男性に編集部は声をかけてみました。どうやらこのお店の店長のようです・・。店内には5名ほどのスタッフさんがおられましたが、彼、松村啓之氏は自ら接客をこなしつつ彼らのマネジメントもこなしているようでした。

「このサイト、ご存知ですか？」と、松村氏にスマートフォンでフランチャイズWEBリポートのサイトを見せると、どうやらご存知だったようで、ほっと胸をなでおろす編集部でした・・。どうやら本部側のスタッフとして、今後オーナーになられる方の研修も担っている人物なのだそうです。

そんな松村氏に、2つほど質問をさせてもらいました。

「実は広島にライセンス店が1店舗あるんですよ」とのこと。どうやらイオンモール内に店舗があるのだとか。今は、本店と広島の店舗の2店舗。フランチャイズ展開でなくライセンス展開、ということなのでオーナーの裁量によりゆだねられそうです。

「通常2名1ヶ月間のカリキュラムになっていますが、飲食店経営がお有りの方なら、1ヶ月もせずに調理などマスターしてもらえると思います」とのこと。現在運営している店舗からの業態転換も可能なようなので、詳細はフランチャイズWEBリポートのオーナー募集ページを参考にしてもらえればと思います。

ここで、浅草グリルバーグのオーナー募集条件について触れたいと思います。 まず、法人オーナーであることが第一条件。そして飲食店をすでに経営している企業であることが望ましいとのことです。開業資金としては、2,000万円以上を準備していることも求められます。

月間の売上モデルに関しては、本部に直接問い合わせることをおすすめします。

そして、この方。松村店長がオーナーになられる方には本店で研修をしてくれることかと思います。 松村店長、取材のご協力ありがとうございました！