ロイヤルHD、フローズンヨーグルト店「ピンクベリー」をフランチャイズ展開

フランチャイズWEBリポート編集部 |2015年08月07日 公開 (2021年11月19日 最終更新)
ロイヤルHD、フローズンヨーグルト店「ピンクベリー」をフランチャイズ展開

2015年2月にフローズンヨーグルト専門店「red mango(レッドマンゴー)」の記事を紹介しましたが、今アメリカではヘルシー志向になっていて、こうしたヘルシーなスイーツの需要が向上しているようですね。

red mangoに続いて米国発フローズンヨーグルトのチェーンがくる!?

今年の2月にフローズンヨーグルト専門店「red mango(レッドマンゴー)」の記事を紹介しましたが、今アメリカではヘルシー志向になっていて、こうしたヘルシーなスイーツの需要が向上しているようですね。

今回ご紹介する「ピンクベリー」もそう。 ロイヤルホストなどの飲食チェーン展開でもおなじみ、ロイヤルHDがアメリカ現地本部とマスターフランチャイズ権を結んで、日本でのフランチャイズ展開を本格スタートします。国内での事業はロイヤルHDのグループ会社、アールアンドケーフードサービス株式会社というところが本部となって「ピンクベリー」の展開を進めるようです。

日本経済新聞(2015.8.6)によると、「2017年度末までにFCで10店舗を出店する。同年末までの直営店を含めた店舗数を25店と現在に比べて5倍にする。」とあるので、この2年強で全国認知度が高まる日も遠くはないのかもしれません。

気になる出店費用など条件

初期費用は3000万円程度。飲食店舗の経営経験がある企業にFC展開を働きかける旨が日本経済新聞でも報じられましたが、今のところ本部のHPに詳細は未だ記載されていません。 本部から加盟店探しをするという姿勢がここにも表れていますね。

既存の出店傾向は商業施設やサービスエリアなど一等立地

東京、大阪、福岡と主要都市の中に5店舗ある「ピンクベリー」。※2015年8月時点 ショッピングモールにホテル、サービスエリアなど人が集まりやすい一等立地に展開をしています。 国内知名度をあげる、というねらいがあってのことでしょう。

ロイヤルHD、フローズンヨーグルト店「ピンクベリー」をフランチャイズ展開

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