宅配寿司で売上No.1の実績を誇る「銀のさら」。選ばれ続けるその魅力とは?
女性の社会進出や働き方改革、さらに最近では新型コロナウイルスの流行に伴う生活様式の変化などによって、調理された食品を持ち帰ったり宅配してもらって食べる「中食」という食事形態への注目度が高まってきています。
そんな中食市場の中でも、特に激戦区である宅配寿司において、不動のNo.1を獲得しているのが「銀のさら」です。今回は、銀のさらの魅力について紹介していきましょう。
コロナ禍で急成長を遂げる中食市場
中食とは、調理された食品を持ち帰ったり宅配してもらったりして食べる、家食と外食の間に位置する食事形態のことです。お惣菜や宅配ピザなど、中食市場そのものは古くからあったものですが、近年のコロナ禍の影響により、その勢いは日増しに増加。これまで縁が無かった客層からも活用されるようになるなど、急成長を遂げています。そして、その中食市場において確固たる地位を築いているのが、宅配寿司「銀のさら」です。
宅配寿司業界で売上・店舗数ともにNo.1の「銀のさら」
「銀のさら」とは、株式会社ライドオンエクスプレスが展開する宅配寿司ブランド。その歴史は古く、当時はまだ中食市場が成熟していなかった1995年から、サービスをスタートさせていました。その後、店舗数は年々増加し、2012年には全国で350店以上を構えるまでに成長。現在では、全国平均月商687万円、1日の最高売上は1950万円を記録するなど、名実ともに宅配寿司市場No.1ブランドとして、その地位を不動のものとしています。
ちなみに、宅配釜飯業界シェアNo.1の「釜寅」も、銀のさらと同じライドオンエクスプレスのブランドです。その他にも「すし上等」やデリバリー代行サービスの「ファインダイン」(finedine)」も運営しており、中食市場といえばライドオンエクスプレスと言っても過言ではないかもしれません。
こだわりが詰まった「銀のさら」の宅配寿司
銀のさらの魅力は、鮮度や味だけではありません。ユーザーの利便性にこだわったさまざまなサービスが用意されているのもうれしいポイントです。
豪華な見た目の桶皿
銀のさらではお寿司を入れる桶にもこだわっています。食べ終わった後に簡単に処分できるプラスチック製の使い捨て桶だけでなく、豪華な見た目で冠婚葬祭などにも十分に対応できる桶も用意されており、シーンによって自由に使い分けることができます。豪華な桶は、食べ終わった後に玄関先に出しておけば回収してもらえるので、手間も掛かりません。
受け取り時間の指定ができる
受け取り時間を細かく指定できるのもうれしいポイント。みんなが集まるタイミングに合わせたり、帰宅する時間に合わせたり、時間を有効活用することができるため、より気軽に注文しやすくなるでしょう。
細かいカスタマイズも可能
通常の宅配寿司は10貫セットなどの場合、ネタがあらかじめ決められていますが、銀のさらでは公式ホームページから注文をすれば、ネタの入れ替えやシャリの量が選べるなど、細かいカスタマイズも可能。苦手なネタがあっても、それを好きなネタと入れ替えることができるようになるため、より一層お寿司を美味しく食べることができるようになります。
またカロリー・アレルゲン情報も載っているので、アレルギー食材を避けたり、カロリー控えめメニューにしたりすることもできます。加えて、わさび抜きやわさび別付けも選べるようになっているのもうれしいポイントです。
ポイントを貯めてお得に食事
極めつけはデリポイントというポイント制度。銀のさらを注文すると、200円ごとに1ptを獲得することができ、貯まったポイントは1pt=1円で、次回注文に利用することができます。このポイントは、同じライドオンエクスプレスのブランドである「釜寅」などでも使うことができるため、サービスを利用すればするほど、お得に食事をすることができるようになるのです。
痒い所に手が届く、「銀のさら」ならではのおもてなし
鮮度へのこだわり
銀のさらの最大の特徴と言っても良いのが、作り置きを一切せず、注文が入ってから一貫一貫丁寧に手作りしている点です。これによって、日本全国、いつどこでも作りたての美味しいお寿司を食べることができるのです。
お寿司は生ものですから、鮮度こそが命。作り置きであれば、どれだけ良い素材を使っていても、心から美味しいと思うことはできないでしょう。宅配サービスと聞くと、どうしても雑な仕事を想像してしまいがちですが、銀のさらはその真逆で、手間の掛かる丁寧な仕事を敢えてこなすことで、その美味しさを支えているのです。
素材へのこだわり
もちろん、シャリに使う米やお酢、お寿司には欠かせない醤油も、こだわりの逸品ばかり。これらを丁寧な手仕事でお寿司にしていくからこそ出せる美味しさが、銀のさらが多くの人に愛されている理由であることは間違いありません。
お一人様でも大人数でも楽しめる、豊富なメニュー&価格帯
リーズナブルで利用しやすい価格とメニュー
宅配サービスでは、家族向けの量の多いメニューしか取り扱っていないところも多いのですが、銀のさらでは1人前のメニューも豊富に取り揃えています。また価格帯も幅広く、豪華にいきたいときはもちろん、1000円台で食べられるリーズナブルな価格帯のものもあり、誰でも気軽にお寿司を楽しむことが可能。このフレキシブルさも、銀のさらならではの魅力の一つであり、人気の秘訣と言えるでしょう。
豊富なサイドメニューも
銀のさらではサイドメニューの豊富に取り揃えられています。握り寿司だけでなく、海鮮チラシやうな重などのご飯もの、茶碗蒸しやお味噌汁といった、お寿司のサイドとして多くの人が「欲しい」と思うメニューを一通り揃えつつ、さらには竜田揚げや手羽先、ぶっかけうどんなど、仮にお寿司が苦手な人であっても楽しめるメニューが揃っています。デザートにはフォンダンショコラやストロベリーアイスもあり、楽しみが尽きません。
しかもサイドメニューと侮るなかれ。うな重で使われるうなぎは肉厚で、香り高い飛騨山椒がついていたり、ストロベリーアイスは有名ブランドの「コールドストーン」のものだったり、サイドとは思えないようなこだわりがしっかりと詰まっています。お子様から大人まで老若男女問わず楽しめるのも、「銀のさら」の魅力です。