新宿駅南口にできたNEWoMan(ニューマン)にブルーボトルコーヒー日本3号店がオープン!
2016年3月25日、新宿駅南口に新しくできたNEWoMan(ニューマン)。ファッションやレストラン、カフェ、クリニック、保育園などが入るこの複合施設は、大人の女性が楽しめるスポットが盛り沢山。 朝7時~翌朝4時まで24時間営業のフードホールがあるのも高速バス待ちの方に嬉しいポイントですが、昨年から話題のブルーボトルコーヒー日本3号店がNEWoMan(ニューマン)にオープンしていたのです!
ブルーボトルコーヒーとは?新宿限定メニューや商品も
ブルーボトルコーヒーはアメリカのカリフォルニアで人気を集めているコーヒーショップです。2002年クラリネット奏者だったジェームス・・フリーマン氏が創業。「コーヒー業界のApple」と呼ばれ、Googleやtwitter、Uberなど有名企業が出資していることでも有名です。
ブルーボトルコーヒー日本上陸の流れは「ブルーボトルコーヒーが日本1号店をオープン。スタバと違いサードウェーブと呼ばれる理由は?」をご覧ください。
店内でバリスタの方が注文を受けてから1杯ずついれてくださるのが、モスバーガーなどフランチャイズ業界でも見られるアフターオーダー制を思い起こさせます。 (生産者に利益が回るフェアトレードの有機栽培豆で、焙煎から48時間以内の新鮮な豆だけを使用しているとのこと)
新宿カフェ店限定のサンドイッチや限定グッズ(ドリンクボトルや手ぬぐいなど)もあるようです。
新宿駅南口のNEWoMan(ニューマン)ってどんな施設?
NEWoMan(ニューマン)は、株式会社ルミネという駅ビル型ショッピングモールを運営する企業が手掛けています。「大人版ルミネ」とNEWoMan(ニューマン)が称されるのもそのためでしょう。
株式会社ルミネは、JR東日本の連結子会社。このNEWoMan(ニューマン)は、日本最大の乗り降り客数をほこる新宿で出店をするというねらいが元々あったのです。
今月開業した日本最大級のバスターミナル「バスタ新宿」のオープンもあり、夜行バスに乗られる女性たちの需要もさることながら、元々昼間人口が多いという街の特性もあり、新宿駅南口の活性化にもつながることになりますね。
ブルーボトルコーヒーなど人気の飲食店だけでなく、コスメやファッションのお店、保育園にクリニックなども併設しており、ショッピング需要だけでない「ひとつの街」であるような商業施設となっています。
写真でわかる。ブルーボトルコーヒー新宿カフェ店の様子
ブルーボトルコーヒー店内に入ってみると・・なかなかの人だかり。女性客の方も多いですが、ビジネスマンの男性もレジには並んでおられました。
コーヒー豆の小売りもしています(最近、公式通販ショップでのネット販売も始まったようですが・・)。
店内でコーヒーを楽しむ時には、この紙コップ。記念になるからとお持ち帰りするお客さんも!?
スタッフの方の制服は水色のブラウスにカーキ色のエプロン。帽子やヘッドアクセサリーでお洒落にきめておられるスタッフさんも。
レジも最先端。Squareレジを採用し、クレジットカードでの決済もできます。
ブルーボトルコーヒー新宿カフェ店の店舗情報
営業時間: 8:00~22:00
※NEWoManの営業時間は朝7時~翌朝4時
席数: 45席
住所:東京都新宿区新宿4-1-6