香港のショッピングモールにあった「シロクマカレー」

日本の店舗にも行ったことがなかったので、数あるチェーン店の中からシロクマカレーをランチに選びました。

店内に入ると、AKB48の音楽がずっと流れているのが印象的でしたし日本語訳されたメニューがありました。

日本からの観光客が香港には多いということもあるのでしょうがこういうお店に来ると安心しますね。 抹茶パフェなんかのメニューもあって、デザートも充実してたのできっと現地の女性にも愛されているのではないかと思います。

スタッフの方には、日本語を少し話せる方もいました。 本部が現地で研修を行った時に、少し指導したのでしょうか。

さて、注文のカレーが運ばれてきました。

ベジタブルカレーです。食材は日本からレトルトが運ばれてきていると小耳にはさみましたが、お米を食べてみると

やはり日本のお米でした。日本食が恋しくなっていたのでとてもありがたかったです。

海外のフランチャイズ店は、現地の味にローカライズされて運ばれるという話をマカオフランチャイズの振り返りでしていましたがこれに関して言うと、日本そのままの味ではないかと。

フードコートタイプで、こちらも賑わっていました。 日本初のフランチャイズですが、こちらは海外展開のイメージが 強いチェーンですね。

ラーメンというと中国が本場なのに。。不思議ですね。 現在、中国や東南アジアに約650店舗展開しているようで これは日本の店舗数の6倍以上！

味千ラーメンは、現地の企業とパートナーシップを組んで 展開しているようですが、やはり立地には気を遣ったようですね。。 こちらの取材記事にそのエピソードが書かれています。