2020-04-14

【コメダ珈琲店】いつものコメダでSDGsを身近に、日常に。サステナビリティ店舗が7月上旬にオープン

全国にフルサービス型の喫茶店を展開する株式会社コメダ[本社:愛知県代表取締役社長:臼井興胤グループ店舗数897店舗(2020年3月末時点)]と大和証券株式会社は共同で、東京都/吉祥寺駅すぐの場所に7月上旬にSDGsを身近に感じる新店舗「コメダ珈琲店吉祥寺西口店」をオープンいたします。

当店舗は、個人の資産形成をリードし続ける大和証券株式会社と日本のくつろぎの場を演出し続けてきた株式会社コメダのSDGsに対する想いが一致したことから生まれたコラボレーション店舗です。

●いつものコメダでSDGsを身近に、日常に。
店内ではSDGsに関する情報を検索できるタッチパネルや、サステナビリティに関する書籍を設置する他、様々な取り組みを実施。お客様にいつもの“くつろぎ”をお楽しみいただきながら、自然とコメダらしいサステナビリティ活動に触れることができます。
例えば、店内各所に置かれたSDGsカード。お客様一人ひとりが簡単に行える小さな取り組みがSDGsに繋がることを実感していただけます。
≪つくる責任つかう責任≫
吉祥寺西口店の店内では、石灰石を使い木や水の使用量を大幅に削減したメニューブックや、廃棄予定の有田焼カップを無駄にしないため「ステナイ」カップを使用するなど、環境に配慮した店づくりを行います。
また、食品ロスを防ぐため玉子ペーストは店内で仕込みをし、アイスドリンク用に環境配慮型のストローをお渡しするなど、限りある資源を無駄にしないための取り組みも充実。お客様がコメダでくつろぐことで、自然と「SDGs目標12つくる責任、つかう責任」に貢献することができます。

●アラビカ豆100%のサステナブルな「コメダブレンド」
2019年10月にアラビカ豆100%にリニューアルした「コメダブレンド」は、世界の食と農を取り巻く数多くの課題解決に取り組むオラム社と取引することで「SDGs目標1貧困をなくそう」「SDGs目標9産業と技術革新の基盤を作ろう」に寄与する商品です。
コク深いフルボディのコーヒーを楽しみながら、世界各地のコーヒー農家の方の笑顔を思い浮かべる、“心にもっとくつろぎを”感じられる素敵な時間。よりコーヒーを身近に感じていただくために、吉祥寺西口店では店内にコーヒーの木を観葉植物として設置することを検討しております。
また、将来的には、農業、食料分野に関するSDGs達成への取り組みを行う大和フード&アグリ株式会社が生産する青果等を使用したオリジナルメニューの検討も併せて行うことで、「9産業と技術革新の基盤を作ろう」に寄与する予定です。

【店舗概要】
■住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町二丁目1-10大和証券吉祥寺ビル1階
■席数:83席全席禁煙
■駐車場:なし
■定休日:年中無休※年末年始は異なる場合がございます
■営業時間:7時~23時
■アクセス:JR中央線吉祥寺駅徒歩3分

●コーポレート・サステナビリティ”心にもっとくつろぎを“プロジェクト
コメダ珈琲店は1968年の創業以来、喫茶文化が根付く名古屋を中心にフルサービス型の喫茶店として“くつろぎの場”を提供し、2018年2月に創業50周年を迎えました。
現在は国内外の様々な地域に出店し、お客様をお迎えしております。お客様に、より一層おくつろぎいただけるよう、そして「くつろぐ、いちばんいいところ」を永遠に持続させるべく「KOMEDACOMESTRUE.」を合言葉とした“心にもっとくつろぎを”プロジェクトに取り組んでおります。


コメダにご来店のお客様、加盟店の皆様、お取引先様、株主の皆様、当社の社員も含め、さまざまなステークホルダーの皆様の夢を、コメダを通じて叶えていくコメダのコーポレート・サステナビリティ活動“心にもっとくつろぎを”プロジェクト。これからも持続可能な社会の実現に向けて、積極的に取り組んでまいります。

この記事は株式会社コメダによって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。

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