2020-09-01
宅配クック123が官民連携 東京都生活文化局消費生活総合センターのリーフレット配布と声かけを開始
高齢者専門宅配弁当サービスを展開する株式会社シニアライフクリエイト(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋洋)が運営する高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は、東京都生活文化局消費生活総合センターが実施する「悪質商法注意喚起プロジェクト」に参加、特殊詐欺に対する注意喚起のリーフレットを9月1日より配布いたします。
◆宅配を通じて“顔なじみ”の配達員からの注意喚起で“自分ごと”としての意識を高める
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は現在、毎日全国で約93,000人(うち東京都内は約9,000人)のお客様に毎日※1お弁当を届けています。また、お弁当の配達時には、必ず声かけを行っており、お客様である高齢者との信頼関係を築くことで安全ネットワークの一助となることを目指しています。
今回の注意喚起リーフレットは、単にお弁当をお届けの際にお渡しするだけではありません。普段から。お弁当配達時には必ず安否を確認するとともに、声かけを行っており “顔なじみ”になっているお客様とは、お弁当を渡す際に色々な会話をします。今回のリーフレットをきっかけに、特殊詐欺の手口などを話題にし、身近に起こっている犯罪であり“自分ごと”としての意識を高めるきっかけになればと2017年より同プロジェクトに参加し、今年で4回目となります。
※1 お正月三が日(1月1日~3日)のみお休み
◆都内の消費生活相談における約4割が高齢者で51,949件
2020年7月29日発表の「令和元(2019)年度 消費生活相談概要」によれば、東京都内における高齢者(60歳以上)の相談件数は約5万2千件で、対前年度比7.4%減少したものの、相談全体の約4割で依然として高い割合を占めています。また、平均契約金額は、高齢者相談 145万円、59歳以下の相談 99万円と高齢者相談方が高くなっています。
配布するリーフレットには、最寄りの消費生活相談窓口につながる番号が書かれたシールが付いており、これを普段目につく場所に貼ってもらうことにより「怪しいな」と思ったら直ぐに電話相談することができます。しかし、高齢者の中には、なかなか相談することができずにいる方もいるため、配達員が話の中で「おかしいな、怪しいな」と感じた場合は、相談を促すことも想定しています。
参照:令和元(2019)年度
消費生活相談概要 https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/sodan/tokei/r1_sodan_g.html
◆「宅配クック ワン・ツー・スリー」は“向こう三軒両隣り”、ちょっとおせっかいな弁当やさん
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」の理念は、“全てはご高齢者のために”。古き良き時代の“向こう三軒両隣”の気持ちで、ご家族になれなくてもお隣さんにはなれる、という心を持って日々お弁当を宅配しています。毎日顔を合わせる“顔なじみ”だからこそ、お弁当の配達を通じて高齢者の大切な財産を搾取する特殊詐欺には普段から心を痛めており、こうした取り組みには東京都だけでなく全国各地で積極的に参加しています。
当社では、今後もこうした特殊詐欺に対する注意喚起をはじめとする、地域の見守りプロジェクト等に積極的に参加し高齢者がいきいきと暮らせる環境づくりに貢献してまいります。
【高齢者専門宅配弁当店「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」】
高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は、現在全国で約350店舗展開しており、うち約300箇所の市区町村行政から配食サービスを受託しています。
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」では、在宅の高齢者を中心に、宅配時の手渡しによる見守り・安否確認を創業時より実践しています。昼食・夕食を別々に届け1日2回訪問することで、より顧客に近しい存在となるべく努めています。また、お届けの際に倒れているなどの異常が発見された場合には、速やかにケアマネジャーやご家族と連動する地域密着型の独自のサービスを展開しています。
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は現在、毎日全国で約93,000人(うち東京都内は約9,000人)のお客様に毎日※1お弁当を届けています。また、お弁当の配達時には、必ず声かけを行っており、お客様である高齢者との信頼関係を築くことで安全ネットワークの一助となることを目指しています。
今回の注意喚起リーフレットは、単にお弁当をお届けの際にお渡しするだけではありません。普段から。お弁当配達時には必ず安否を確認するとともに、声かけを行っており “顔なじみ”になっているお客様とは、お弁当を渡す際に色々な会話をします。今回のリーフレットをきっかけに、特殊詐欺の手口などを話題にし、身近に起こっている犯罪であり“自分ごと”としての意識を高めるきっかけになればと2017年より同プロジェクトに参加し、今年で4回目となります。
※1 お正月三が日(1月1日~3日)のみお休み
◆都内の消費生活相談における約4割が高齢者で51,949件
2020年7月29日発表の「令和元(2019)年度 消費生活相談概要」によれば、東京都内における高齢者(60歳以上)の相談件数は約5万2千件で、対前年度比7.4%減少したものの、相談全体の約4割で依然として高い割合を占めています。また、平均契約金額は、高齢者相談 145万円、59歳以下の相談 99万円と高齢者相談方が高くなっています。
配布するリーフレットには、最寄りの消費生活相談窓口につながる番号が書かれたシールが付いており、これを普段目につく場所に貼ってもらうことにより「怪しいな」と思ったら直ぐに電話相談することができます。しかし、高齢者の中には、なかなか相談することができずにいる方もいるため、配達員が話の中で「おかしいな、怪しいな」と感じた場合は、相談を促すことも想定しています。
参照:令和元(2019)年度
消費生活相談概要 https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/sodan/tokei/r1_sodan_g.html
◆「宅配クック ワン・ツー・スリー」は“向こう三軒両隣り”、ちょっとおせっかいな弁当やさん
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」の理念は、“全てはご高齢者のために”。古き良き時代の“向こう三軒両隣”の気持ちで、ご家族になれなくてもお隣さんにはなれる、という心を持って日々お弁当を宅配しています。毎日顔を合わせる“顔なじみ”だからこそ、お弁当の配達を通じて高齢者の大切な財産を搾取する特殊詐欺には普段から心を痛めており、こうした取り組みには東京都だけでなく全国各地で積極的に参加しています。
当社では、今後もこうした特殊詐欺に対する注意喚起をはじめとする、地域の見守りプロジェクト等に積極的に参加し高齢者がいきいきと暮らせる環境づくりに貢献してまいります。
【高齢者専門宅配弁当店「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」】
高齢者専門宅配弁当「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」は、現在全国で約350店舗展開しており、うち約300箇所の市区町村行政から配食サービスを受託しています。
「宅配クック ワン・ツゥ・スリー」では、在宅の高齢者を中心に、宅配時の手渡しによる見守り・安否確認を創業時より実践しています。昼食・夕食を別々に届け1日2回訪問することで、より顧客に近しい存在となるべく努めています。また、お届けの際に倒れているなどの異常が発見された場合には、速やかにケアマネジャーやご家族と連動する地域密着型の独自のサービスを展開しています。
この記事は株式会社シニアライフクリエイトによって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。
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