2023-08-01

北区初進出ホテル アパホテル〈赤羽岩淵駅前〉 起工式開催

全国でホテルネットワークを展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷一志)は、本日、アパホテル〈赤羽岩淵駅前〉の計画地(東京都北区赤羽2-66-1他(地番))において起工式を執り行った。

 直会の挨拶において、アパグループ社長 兼 最高経営責任者(CEO)の元谷 一志は、「新型コロナウイルスが指定感染症2類から5類に移行し、人の流れが大きく変わってきた。先日、4年ぶりに開催された隅田川花火大会の際には、多くの人にアパホテルを利用してもらい、街にも潤いがもたらされた。街が活性化され、訪日外国人も増えてきたことは何より嬉しいことだと思う。当ホテルの計画地である赤羽岩淵は、1991年に南北線が開通された当初は開発途中であったが、今では「埼玉スタジアム2002」へも乗り換えなしで行ける等、都心からのアクセスも良く、これからも発展していく街だと確信している。このプロジェクトを成功させて街に潤いをもたらすことができるよう、関係者一同協力して、無事に竣工させて欲しい」と述べた。

 アパホテル〈赤羽岩淵駅前〉は、北区においては初進出のホテルとなる。本ホテルは、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道 埼玉スタジアム線「赤羽岩淵駅」より徒歩2分、JR「赤羽駅」より徒歩9分という立地であり、「東京ドームシティ」や「埼玉スタジアム2002」へは乗り継ぎなしでアクセスが可能である。
 北区はJRの駅が都内最多であり、都心へのアクセスが良好であると共に、都内有数の桜の名所として知られている。本ホテル近くに流れる荒川と新河岸川間の「荒川赤羽桜堤緑地」では春に約100本の桜を見ることができ、「荒川岩淵関緑地」では夏にバーベキューを楽しめるといった魅力がある。東京都内のアパホテル空白エリアを埋め、ビジネス需要に応えていくとともに、レジャー需要の取り込みも期待できる。 
 設計は株式会社四季建築設計事務所、施工は株式会社イチケン、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、2024年12月の開業を予定している。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の736ホテル・113,305室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

この記事はアパホテル株式会社によって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。

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