2018-01-09

ハウスドゥ!全国の加盟契約数が 500 店舗突破!

■ 僅か14ヵ月で100店舗の増加

不動産事業を全国展開する株式会社ハウスドゥ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 CEO:安藤正弘)は、全国ハウスドゥ!チェーンの加盟契約数が 2017 年 12 月 31 日現在で 501 店舗(直営 17 店舗・FC484 店舗・うちオープン準備中 86 店舗)となりました。2016 年 10 月 31 日に 400 店舗を突破した加盟契約数は、僅か 14 ヵ月で 500 店舗を突破いたしました。

当社は 1991 年 4 月に京都府向日市で創業以来、新旧のFC加盟店舗の新陳代謝の影響で、一時的に加盟契約数が停滞した時期もありましたが、元東京ヤクルトスワローズ選手兼監督の古田 敦也氏をイメージキャラクターに起用したブランド戦略や、2015 年の東証マザーズへの上場および 2016 年の東証一部上場などが功を奏し、店舗数が右肩上がりで増え続けています。(上図参照)
当社のブランド力を増強する一方、参入障壁となる初動の経営負担を低減する独自のサービス拡充によって、不動産業界の経験がない異業種からの加盟が増加しました。当社が永年にわたって培った現場の実践ノウハウやシステムを惜しみなく提供し、さらに現場経験豊富なスーパーバイザー(社員)によるサポート、加盟店同士の活発な有益情報の共有などを徹底することで、新規事業の立ち上げを検討する事業主様からの加盟が約7割を占めています。また、不動産業界のプロであれば1人でも収益を上げられる「家・不動産買取専門店」や、テレビやラジオ CM をはじめとしたメディアミックスによるプロモーションでブランド力が一層強化され、東証一部上場による社会的信用力も加わったことから、同業種からの加盟も増加いたしました。エリア別では、東海エリアが 145 店舗と最大の店舗数で、次に関東エリアが 109 店舗となりました。

今後もFC事業本部は不動産サービスメーカーとして、フィンテック※1による新たな不動産金融システムの構築、ハウスドゥ!チェーンが保有する過去取引データや全国の地価公示価格などのビッグデータおよび AI を活用した不動産査定アプリ「10 秒で Do!」や「住宅ローン借入審査シミュレーション」など最新テクノロジーを積極的に導入した不動産テック※2企業としてお客様に便利な独自サービスを提供していく考えです。またFC事業は、当社の中核事業と位置づけ、全国一律のサービスクオリティを提供できるよう体制構築を進めながら、2020 年に 700 店舗突破および海外展開、2025 年に 1,000 店舗を目指し、加盟開発に注力して参ります。

※1 「finance(ファイナンス)」と「technology(テクノロジー)」を掛け合わせた造語で、ファイナンス・テクノロジーの意。
※2 不動産と「technology(テクノロジー)」を掛け合わせた造語で、不動産の英訳「real estate(リアル エステート)」と「technology」から「リーテック」
とも呼ばれる。

この記事は株式会社ハウスドゥ住宅販売によって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。