2019-07-02

FC加盟店向け包括賠償制度「FC Triple Guard」を開発

~全国加盟店の業務運営に関連するリスクを包括的にサポート・加盟推進を図る~

不動産事業を全国で展開する株式会社ハウスドゥは、このたび、三井住友海上火災保険株式会社とフランチャイズチェーン(以下「FC」)加盟店を対象とする包括賠償制度を開発し、本日より提供を開始いたします。

「FC Triple Guard」は、当社が提供する不動産仲介・販売管理システムを導入した店舗を対象として提供する賠償責任保険で、店舗管理に起因する事故やサイバー攻撃による情報漏えい、不動産仲介業務における賠償リスクなど幅広いリスクに対応しており、加盟店様のリスクマネジメントを強力にサポートします。不動産業のFC加盟店に対し包括的に3つの補償をパッケージで提供する制度です。
当社グループは、不動産情報のオープン化の推進と安心・便利なサービスを提供する「不動産コンビニ」構想の実現を目指し、全国 591 店舗(2019年5月末現在)のフランチャイズネットワークを展開しております。独自の包括賠償制度を提供することで、加盟店様の事業リスクを軽減し、中小不動産事業者や新規に不動産流通に参入されようとする企業様を支援することで、より一層の加盟促進と、加盟店様の事業運営をすすめてまいります。

ハウスドゥ!FC Triple Guard:3つの賠償リスクを包括的に補償する制度
【店舗管理に関するリスク】【サイバー攻撃に関するリスク】【不動産仲介に関するリスク】

■三井住友海上火災保険株式会社概要
名称:三井住友海上火災保険株式会社
本店:東京都千代田区神田駿河台 3-9
代表者:取締役社長 原 典之
設立:1918年10月21日
事業内容:損害保険業、他の保険会社の保険業に係る業務の代理または事務の代行、債務の保証、確定拠出年金の運営管理業務、自動車損害賠償保障事業委託業務
資本金:1,395 億 9,552 万円

この記事は株式会社ハウスドゥ住宅販売によって掲載されました
※掲載情報は公開当時のものです。